concept

bland
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あなたは「家」にどんなイメージを持っていますか?
住まい、生活の場、家族の場所、安心できるところ、仕事場、、、
人によって「家」の役割は違いますよね。

共通することは、どんな人にとっても「家」は
「あなたが生きるための場所」なのです。
(少し大袈裟に感じるかもしれません)

あなたがより良い人生を歩むための
居心地の良い場所をデザインすること。
それを、私たちは
「うつろい、家デザイン」と名付けました。

例えば、こんな感じです。

風の子通り

こんなのもあります。

軒下のシャボン玉流し

他にもたくさんありますので、
ぜひ、ご覧になってください。

うつろい、家デザイン

お伝え忘れておりました。
右上でふわふわしているのは
ブランドコンセプトです。
私たちが居心地のいい家をデザインするために
大切にしていることを記しました。
こちらもお時間ございましたら
ぜひご覧になってみてください。

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works
FORMAの家デザイン

音楽室のある家#02

京都府西京区

構造:木造2階建て

敷地面積:159.89 ㎡

延べ面積:98.97 ㎡

家族構成:夫婦 子供1人

竣工:2018年8月

土地探しからのご相談 住まい手のKさんたちの要望は明確だったこともあり、候補地がでたときに「ここの土地ならこんな家ができる」という検討が早くでき、結果的に土地購入までの決定がとてもスムーズでした。 要望 1.マリンバとピアノを置く音楽室がほしいこと。 2.友達が集まってご飯を食べたり、庭でBBQがしたいこと。 3.車を2台駐車できること。 音楽室 ほぼ正方形の家の真ん中に音楽室があります。閑静な住宅街で楽器を演奏する音楽室を設ける場合、音が外にもれないことは重要です。家の真ん中に音楽室を配置できる敷地は最適で、家の中にいれば少し音がもれても外部には音がもれません。 そして、音楽室はガラス越しにダイニングやリビングとつながっています。楽器を演奏し練習することが、特別ではなく生活の中に溶け込む暮らしができるようになっています。 ※設計中に「 音楽室のある家 」のIさんのお住まいで音楽室の見学体感をされました。 又、家の中心に音楽室を配置したことで、回遊できる動線ができました。音楽室を中心に、玄関、読書スペース、リビング、ダイニング、キッチン、パントリーがグルグル回遊できます。この動線が、共働きで日々とても忙しいご夫婦の毎日の家事や子育てを助けてくれています。 パッシブソーラー パッシブデザインの考え方をベースとしたソーラーシステムを取り付け、家全体の温度差が少なくなるように計画しています。 具体的には、空気集熱式ソーラーシステム「そよ風2」(環境創機)を使い、気密や断熱性能をあげて太陽熱を利用して空気を室内に循環させています。 冬場は南面開口部から日射取得を行うと共に、太陽で暖めた屋根面の空気を床下の基礎に蓄熱させ、床の吹出口から暖かい空気を送り循環させています。留守にしていても「そよ風」が働いてくれているので、冬の間、暖房機器をつけなくても家が冷え切ることがなく、寒く感じる時間だけエアコンなどの暖房を使います。 逆に、夏場は庇で日射を遮り、屋根面の熱い空気を排気し、夜の放射冷却が見込めるときは、外気より低い温度を基礎に蓄冷して室温を下げます。 ※設計中に「 テイネンゴノイエ#03 」のTさんのお住まいでそよ風の見学体感をされました。

テイネンゴノイエ #03

京都府城陽市

構造:木造2階建て

敷地面積:167 ㎡

延べ面積:123 ㎡

家族構成:夫婦

竣工:2017年5月

テイネンゴノイエ#03の特徴は、パッシブデザインの考え方をベースとしたソーラーシステムを取り付け、家全体の温度差が少なくなるように計画したことです。具体的には、空気集熱式ソーラーシステム、環境創機の「そよ風2」を使いました。 ※そよ風を使ったTさんの暮らし 冬の使い方としては、日中はそよ風と太陽の直射日光(ダイレクトゲイン)が部屋を暖めてくれます。日が落ちると徐々に室温が下がりますが、蓄熱された床下からの放熱で夜も暖かく、一番気温が下がる朝に2時間ほどエアコンを運転し、快適温度に到達したら翌朝までエアコンなしでOKだそうです。 体感温度は人それぞれ個人差がありますが、壁、天井、床の表面温度も室温に近い温度です。 そして、冬場の暖かさはもちろん、夏場も外気が38℃近くになった時でも室温は30℃以上(エアコン使用無し)にはならないデータがでました。夏も冬も体への負担が少ないのはとてもうれしいことです。 予想以上に満足していると、住まい手のTさんはおっしゃいます。ご主人は定年後から家事を始められたり、お互いを尊重しながら、お二人の暮らしを楽しまれています。「夫婦二人のための家を建てられてよかった」とおっしゃるTさんご夫婦です。 定年後の家と子育て世代の家では、大事に考えることも変わります。永く安心して暮らせることは同じですが、ご夫婦二人の暮らしやすさをより大切に考えています。

うちんく

京都市東山区

構造:木造2階建て

敷地面積:114.90 ㎡

延べ面積:74.54 ㎡

家族構成:夫婦 子ども2人

竣工:2016年10月

「うちんく」は、土佐弁で「わたしのいえ」という意味です。場所は京都東山の静かな住宅地、土佐出身のご夫妻と男の子2人のM さんご家族の住まいです。 自然素材を使い、狭くとも明るく日向のような心地良い空間があり、簡素だけど機能性・合理性を備えた家がほしい。次の世代に住み継ぐという思想で、定期的な点検、簡易な修繕を行い建物の寿命をのばして価値を維持、価値を高めるくらいの 意識でいたいと思います。ご相談にこられたM さんご夫妻の思いでした。 ご夫婦ともに本を読むのが好きです。小さなお子様二人ですので、ゆっくりされる時間がなかなかとれない時期ですが、日々は夫婦共働きの暮らしが活動しやすいこと。そして休日はゆっくり読書や、居間からつながる縁側、庭でくつろげるゆとりのある 住まいになりました。 時間にゆとりができたら家庭菜園を愉しみたいとおっしゃるM さんは、寒いのが苦手だそうです。寒い京都の冬に、自家製野菜を使ったお鍋を家族で楽しめ、ほっこり温まれたら素敵だな。そんな光景をイメージしながら計画が進みました。

施工実績一覧

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相談会

  • 2024/11/22 みちくさ@ミライマ

    空きあり
  • 2024/11/24(日)

    満席
  • 2024/11/30(土)

    空きあり
  • 2024/12/07 みちくさ@N's House

    空きあり

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掲載情報

雑誌

「建築知識」
2018年5月号

テレビ

「スッキリ!!ハウジング」
2014年3月

テレビ

「住人十色」
2014年1月

雑誌

「LiVES」vol.75
2014年6月号

雑誌

「LiVES」vol.72
2013年12月号

雑誌

「イエヒト」vol.5
2008年7月号

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