春のバーベキュー 2012年
イベントレポート 恒例になりました春のBBQ! 5月19日(土)、4家族のご参加でした。今年は場所をかえて、南丹市(旧八木町)の「文覚ふれあい公園」でした。桜の季節は桜並木がとても綺麗な場所ですが、この時期も新緑 […]
屋根の耐用年数とメンテナンス方法
今回は屋根の材質ごとに耐用年数とメンテナンス方法を簡単にまとめたいと思います。 屋根のメンテナンスは「防水性の維持」と「変色などに対応する美装」の両面で考えます。 雨漏りについては、屋根材自体の劣化が原因だけでなく、屋根 […]
簡易耐震改修にも助成制度が創設
中央防災会議では、地震による死者を半減するため、平成27年までに住宅の耐震化率を90%に向上させる事を目指しています。京都府でも同じ目標を掲げていますが実際は78%と中々進まないというのが現状です。 日本建築防災協会の耐 […]
注文住宅のメンテナンス費用について
注文住宅で家を建ててから10年以上が経って、外壁や屋根のメンテナンスが必要かなぁ・・・という相談を知り合いから受けました。
地震への備え(その1:耐震診断)
昨年の3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生しました。 更に、宮城県沖、東海、東南海、南海地震など、大地震の逼迫性が指摘され、また首都圏をはじめ直下型地震の襲来も危惧されています。
木造住宅に設けた音楽室の問題点と解決方法
FORMAで設計した音楽室の一例を紹介します。これから木造住宅に音楽室を作る方の参考になれば幸いです。 こんにちは、京都の設計事務所 FORMA(フォルマ)建築研究室 「建築を通して円満を伝える合気道建築家 […]
中古住宅をリフォームする場合の取組(その4:すまいの診断レポート)
■「すまいの診断レポート」の作成とご説明 「すまいの診断レポート」は、住まいの診断結果と治療(リフォーム工事)の方針を住まい手に説明するための資料です。診断レポートの作成期間は最低1ヵ月。作成後にすまい手に提出して報告し […]
手摺の施工例(その2)
前回のコラム「手摺の施工例」に引き続き、FORMAが設計時にこだわる「手摺(てすり)」の実例を紹介したいと思います。
手摺の施工例
手摺の用途は書いて字の如くではあります。 落下防止や行動の補助のために取り付けられるものです。 日本では法律では ・階段 ・踊り場2F以上のバルコニー ・屋上 に設置する事が義務付けられています。 手摺とは、狭い意味では […]
狭小住宅へのこだわり
狭小住宅を設計するにあたり、FORMAが設計事務所としてこだわっているポイントや実例に沿った設計手順などを簡単にご紹介します。 これらの点を踏まえれば、狭小住宅は非常に高いポテンシャルの家になるとFORMAは考えています […]
中古住宅をリフォームする場合の取組(その3:詳細調査)
詳細調査(建物の精密検査を入念に行う) 人間の病気では、手術を行う事になれば入念な精密検査が必要です。 建物のリフォームも人間にたとえれば重要な手術です。 完全なリフォームを行うためには、家にとっても入念な詳細調査が必要 […]
初心者歓迎!第1回 陶芸ワークショップ
陶芸初体験の人、何度か体験したことがある人、ろくろに挑戦の人、皆さんの経験はそれぞれですが、創り始めると経験は関係なく夢中になります。「モノ創り」の魅力ですね。 子供も大人も、創るものにはそれぞれ個性があります。出来上が […]