ミライマ

-2024.4.9-

アーモンド、棗(なつめ)、八朔、無花果(いちじく)

ミライマのお向かいの桜が満開の4月7日。ミライマの果樹園計画が少し進みました。ミライマには、元々、栗、柿、梅、柚子、キウイの果樹があります。果樹園計画は、今ある果樹のある畑にまだスペースがあるので、当初からもう少し果樹を植えたいと思っていたものです。

果樹のある畑は、今、梅の花が咲き終わりました。井戸がある付近に毎年芽を出すふきのとうは、タイミングを逃して伸び切っていました。残念、、、

当初のミライマ計画スケッチ

当初の計画スケッチを見ると、八朔、ぶどう、レモン、ザクロと書いてありますが、八朔、棗(なつめ、デーツ)、無花果(いちじく)、アーモンドの木になりました。ナッツ類もあると楽しそう、なつめはデーツにできたらうれしい、いちじくはジャムにしよう、そんな妄想です。八朔も柑橘ですがレモンは自宅でも冬の寒さに枯れてしまったので、ミライマでは難しそうです。

冬はかなり寒い地域、そして、鹿や猪といった共存している動物たち。無事に育つでしょうか。

アーモンドは桃に似た花がもうすぐ咲きそうです。
棗(なつめ)
八朔(はっさく)
無花果(いちじく)ビオレソリエス

いつか実がなり収穫できるといいなと何年後なのかわからないことを楽しみにしています。私たちが、今、栗や梅や柚子や柿を収穫できるように次世代が楽しめたらいいなぁ、それくらいの気長さで。

果樹園づくりも一緒に楽しみにしたい方がいたらと思っていたのですが、今回は、天候や予定が決まらず声をかけれませんでしたが、ミライマの畑や果樹園をひらいていきたいと思っています。

ミライマのお向かいのバス停の桜が満開ですです。