K House
-2020.11.18-
@KHouse 木工事
中々現場が見たくても見られないお施主さま。
先週末に急遽見ていただきました。
その後、insta 投稿していただきました。
ハッシュタグ をつけていただき嬉しい限りです!!
お施主さまは 建築好きで建築見学の話等、共通言語があるので設計の説明も話が早い。
内部は内部間仕切りが進んでいます。
本日、サブの大工さんはお休み。
外部のサッシ回りの防水措置を見て回ります。
少しサッシ回りに先張り防水シートを貼り防水シートを圧着します。
外壁の下地が取り付けられています。
材料は既に入荷し 作業に合わせて現地に運ばれるとの事。
-2020.11.11-
@K house 大工工事状況
大きな変化といえば 階段が取付されました。
事前に設計図を基に施工図、承認を経て製作という流れです。
FORMAでは過去10件近く使っている片持ち階段です。
だいぶ作る際のノウハウがまとまっています。
工務店さんが初めて作られる場合はどう作るかという事と工事の際の留意点等のすり合わせをしっかりやります。
見た目がインパクトあるので 作る側は色々心配されるようです^^
何よりも自宅でこの階段14年使っていますので 説明しても良く伝わります。
階段踊り場から見た 吹き抜け方向 の状況。
断熱材は予習のおかげでしっかり入っています。
来週には外部の仕上げ始まってほしいですね。
-2020.11.5-
@K house 大工工事
軒裏は 素材の質感そのまま良い表情です。
内部は大工工事が進んでます。
床材が積まれていて、2階は既に貼られています。
上品で美しい。
内装工事の下地がどんどん進んでいます。
引き続き外壁工事に入る予定です。
-2020.10.28-
@K House 屋根工事
下庇 が印象的。
二段の梁組みで屋根を支えています。
美しいなと写真を撮りました。
後日、インスタグラムを見ていると お施主さんも同じ個所を投稿しておられました!
「かっこい~!」同じ感覚を共有出来てめっちゃ嬉しい^^
そんな軒裏もそのままというわけにはいきません。
今回は木毛セメント板を貼ります。
こんな素材。
これもメーカーによって色々な表情がありますが今回は高圧タイプです。(軒裏なのでビスがしっかり効くように、見た目もこちらがすっきり)
内部は先週の土曜日に お施主さんとコンセントやスイッチ位置を再確認。
久しぶりに内部を見学されたようで大変興奮されていました^^
屋根が葺けたら、外壁に移ります^^
-2020.10.15-
@Khouse 断熱工事
秋の現場は心地よいですね!
現場も進んでいそうです^^
本日は材料を搬入中。
そして内部。
断熱材を充填中。
施工前に充填の為の作業確認と勘所を共有してもらっての工事です。
もうすぐ完了というところです。
庇がぐるりと回ります。
キッチンガーデンとの中間領域。
この家の暮らしを広げる仕掛けの一つです。
-2020.10.8-
@K house 木工事
大工の諌山さん が軒天の下地を作っています。
若手の大工さんとのやりとりを聞いているとおもしろい。
下地には防水と気密の為の先張りシートを設置します。
その後サッシも取り付けられています。
こうすればもし水が廻った場合も躯体が守られるという納まりです。
今回はサーモスX 樹脂アルミですが性能は樹脂サッシ並み。
吹抜けに足場が組まれました。
作業性と安全面の両立です。
-2020.9.30-
@Khouse 中間検査
本日は 中間検査。
配置寸法、耐力壁と金物設置状況を検査員の目で確認。
建物の配置一つとってみても工務店の監督さんが基準を出し、基礎屋さんが土を掘るとわからなくなるのでその時点でまた配置してと何度も図面を元に配置します。
その際に人為的なミスが起こらないように気を付けて図面を書き、事前に設計の説明を行い 配置が出ると工事会社、監理者でクロスチェックを行い、その後検査員の検査。
間違う可能性が限りなく低い体勢で工事監理をしています。
無事合格です。
サッシも入荷しています。
これから取付が始まる予定です。
奥の二枚がアカシア。 手前二枚がバーチです。
選択されたのはバーチ。
お施主さまへ業務連絡^^
現場に見本を置いておきましたので 機会があれば現地で見ていただければと思います。
現地で見るとまた違った印象です。