建築現場日記

完成したプロジェクト

クラノイエ

京都市伏見区は美味しいお酒で有名ですが、そのご近所で蔵を改装した住まいが空家になっていたそうです。リフォームか建てなおしか、どこから手をつけたらよいのか分からずお友達のSさん ( Tiny House のお客様 ) に相談してみたら「中西さんに相談してみては?」そんなところからクラノイエ(蔵の家)のリノベーション計画がスタートしました。どうぞお楽しみにー!

Y House

空家になっていた茅葺古民家を建替えます。祖母の家(茅葺古民家)の思い出深い、水屋、格子戸、ガラス戸、障子を、手を加えて新しい住まいに融合させる予定です。新しいけど懐かしさを感じる平屋の住まい、どうぞお楽しみにー!

K House

素敵なさわやか家族の写真を飾る壁面を作りたい。

階段好きなご夫婦共通の思いに、アートになる階段も考えたい。
まだまだスタートしたばかり、どうぞお楽しみに!

ほどよい家

ほどよい空間、ほどよい広さ、ほどよいデザイン、ほどよい生活感、ほどよい関係。
ちょうどやピッタリではないかもしれないけれど、
住まい手のおおらかさが感じられる「ほどよい家」。

楽しみにして下さい。

O-House

街中でも開放的でアウトドアも楽しめる家をプラン中。
どうぞお楽しみに―!

2.5階の家

敷地に段差があることを利用して駐車場からはフラットに家に入り、玄関奥には1階の床下になる空間を収納として使います。外部の自転車スペースも、人の行き来に左右されることなく場所の確保ができました。

コンパクトな段差のある敷地の「2.5階の家」お楽しみに!

Alley House

自分も含めて、「こうしたい」の理由の更に前に着目してより深いところにある、きっかけのようなものを知る事が大切だなと感じた打ち合わせでした。

しかし、どんどん計画もシンプルになってきていて良い方向に向かっていると感じています。

図面を作るのが非常に楽しみになって参りました!!

里山で暮らす家N邸リノベーション

これからのご夫婦の暮らしを想像し、積み重ねられた暮らしの文化を大切にしつつ、現在の改修方法を取り入れて住みやすい家に設計していきたいと思います。

そして、母屋以外の納屋、蔵、門屋、離れ 等の敷地内の他の建物との関係、将来を見据えた使い方にも着目する必要を感じています。

蜻蛉庵(とんぼあん)

家の計画は、風の通り、明るさの調整、冬は熱を取り込んだり蓄えたり、夏は熱を逃がしたり。

空気集熱装置を設置し、季節に応じて自然エネルギーを上手く取り入れます。

そんなことをイメージしながら設計が進んでいます。

里山で暮らす家F邸リノベーション 

春から小さな男の子2人とご夫婦の家族4人のFさんちの暮らしが始まります。

冬は薪ストーブでの暮らしです。工事も着々と進んでいます。完成がとても楽しみです!

音楽室のある家#02(そよ風のある家)

土地購入前から音楽室のあり方やつながり方のイメージを話し合い共有出来ていた事、土地の決済や融資のスケジュールに合わせる事もクリア条件だったので、並行して設計進めていました。

このほど何とか目途が立ち、着工に向けて更に進めていきます!

京都東山 F邸リノベーション

職住近接の住まいのリノベーションのご依頼を頂きました。

職と暮らしの関係を再確認し、既存の空間構成や意匠に敬意を払いつつこの家の性能を高め、クライアントのこれからの暮らしが快適に美しくなるように計画してまいります。

テイネンゴノイエ#03(そよ風のある家)

テイネンゴノイエ#03の特徴は、「そよ風」 というパッシブデザインの考え方をベースとしたソーラーシステムを取り付け、家全体の温度差が少なくなるように計画した家です。

クライアントは設備に頼るだけでなく、生活の中でも温熱環境をよくする工夫をさりげなく取り入れられているご夫婦です。

もちろん暮らしを楽しむクライアント固有の計画が盛り込まれた家となります。

お楽しみに!!

うちんく

「うちんく」は、土佐弁でわたしのいえ。

土佐出身の気どらないご夫妻と可愛い息子のA君ご家族の家です。

東山の静かな場所に本を読むのが好きなMさんの家を計画しています。

ご夫婦共働きで家族が増えることも想定した計画です。

日々は活動しやすく、休日はゆっくり読書。

家庭菜園を愉しむ場所も作ります。

寒いのが苦手なMさんが、自家製野菜を使ったお鍋を家族で楽しめたら素敵だな。

そんなイメージの「うちんく」計画です。

KISS a CO

中国の故事にある「喫茶去」はそんな意味のようです。

大切な人たちと「嬉しい、楽しい、美味しい、リラックス」
いろんな創作を通じてシェアしたい。

そんなご夫婦の暮らしのテーマをコンセプトに、
KISS a .CO の家づくりがはじまっています。

演出家の家

演出家の家に関わる事となった

家を設計することは暮らしを演出するための舞台をつくるようなもの

演出家と設計者の共通言語はあるのだろうか 

それは感覚のようなものに近い気がする

感覚の話を聞き、感覚で話し合い、感覚で理解する  共有出来ているようなできていないような 

そんなあいまいなものにとって限定的な空間をつくることに対する違和感を感じる

多様でのびやかな何にでもなれる空間 を目指したい

Improve House リノベーション

築33年、程度の良い住宅を購入しフルリノベーションをします。耐震、断熱性、機能性、情緒性、身体性を向上させる設計デザインです。

兄の家と弟の家

兄と弟、二つの家族が隣り合って暮らします。
庭を共有するゆるやかなつながりの中で、お互いの子供たちの成長を共に見守りながら、大人も楽しみを広げることが自然にできる暮らしをデザインしていきます。

SALT HOUSE リノベーション

働き方が変わり故郷の実家に家族で戻ることになりました。

おばあちゃんと、夫婦、子ども2人、三世代同居の家。

築50年の家を耐震補強(補助金活用)と断熱性能の向上、暮らしやすく、居心地をよりよくするためのリノベーションです。

デグチノイエ

「不易流行」根幹の変わらない部分と花から実のように時に合わせた変化がある部分を思いながら計画したデグチノイエ。道路、通路、人の行き来、視線、敷地からの抜け、風通り、日当たり、そしてこれから建つであろう南側隣地の建物を想定しながら、敷地の持っている関係性を素直に家につなげます。

サルトリイバラハウス

ダイニングが日々の暮らしの中心。 コンパクトなスペースで、作る、食べる、考える、くつろぐetc。 いろいろな活動や作業をしやすく、且つ、ほっこりできるスペースをつくります。 好きな写真家の写真を飾る、レコードジャケットを飾る、 見るとホッとできるものを、日常の活動の合間にいれていきます。

タイニーハウス

家族とお住まいだった現在の住まいは、 持て余す空間が多くて自分のものという感覚に何故かならない。 心機一転。 今後の自分のベースになるような、 自分をそこで積み上げていくような場所にしたい。 そんな住まい手の思いからスタートしている計画です。

フレンチブルと暮らす家

フレンチブルのテキーラとライム。 おっとり長男とおちゃらけ次男。 忙しいパパと北欧雑貨や布地集めが大好きなママ。 家族4人+可愛い2匹で暮らす家の計画がスタートしました。

50才からの2人暮らし

ばあちゃんや子供達と一緒の暮らしから、 時を経て、夫婦2人の暮らしとなったM邸。 仕事室、居間、台所、和室等、 全室を2人で暮らすためのリノベーション。 POPでかっこいい50才の生活空間が出来上がります。

カジュトクラスイエ

桜、八朔、レモン、四季を感じる木々がある幸せを感じる家になります。 小さな時から親しんだ緑を大事にしながら、 元気なご家族3人のワクワクする家を計画中!

テイネンゴノイエ#02

予定面積22坪のご夫婦二人の小さな住宅です。 ご近所、お友達、お知り合いを、気楽にいつでも受入れられる暮らし空間の計画がスタートしました。

テイネンゴノイエ#01

住まい手は60歳までお仕事で忙しい毎日を過ごされていたご夫婦です。 老後のことも考慮した機能性を持ちつつ、暮らしに潤いがある生活空間の計画がスタートしています。

Domaine T

構造計画と断面寸法についてより詳細に検討しています。 段差と構造を整合させるのが悩ましい、躯体をスケルトンで仕上げるため設備配線の処理も懸案事項。 色々ありますが、考えるのが楽しい! 良いイエになりそうな予感がします!

ツドウイエ

2012年1月14日 ツドウイエの地鎮祭でした。 もうすぐ工事着工です。