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-2019.2.4-
太陽光発電 火災のニュースについて
先日のニュースでソーラー発電が原因の火災というニュースを見ました。
ソーラー発電を設置したお宅は過去二件。
きっと心配はれているのではと思いメーカー、設置業者さんに質問してみました。
こんにちは、京都の設計事務所FORMA建築研究室
「建築を通して円満を伝える合気道建築家」中西義照(てる)です。
質問は2つ
Q1:過去二件のソーラーパネルが火災の原因にならないか?
回答:大丈夫です! (ほっ)
Q2:火災の原因は?
回答: 火災になった案件は 屋根と太陽光発電モジュールが一体型のものに発生している。
一体型は野地板、ルーフィング(不燃材料ではない)の上に対して直にモジュールを設置する為、 漏電やショートを起こすと下地部分に火が付きやすい。
過去二件の設置した太陽光発電は屋根材(不燃材料)の上にモジュールを取り付けるタイプの為大丈夫ですとの事!
一体型でない屋根仕上げ材上部に取り付けるタイプの太陽光発電設置のお施主さま ご安心下さい。
取り急ぎご報告まで!!
ですが、定期的な点検と注意は必要かと思います。
2019/2/6追記
火災事故の経過報告と調査結果等が公開されています。
報告書には事例や原因について書かれています。
外力(風や振動等)により劣化が起こりうる箇所もあるので定期に点検は必要との事。
太陽光発電に限らず家の点検は大きくなる前に見つけることが重要なのです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
京都 亀岡 の設計事務所 FORMA建築研究室 「建築を通して円満を伝える合気道建築家」 中西義照(てる)でした。^^
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