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-2018.3.11-
感覚的にやっていた事を文字に置き換えたら以外と論理的だった。^^
書籍の記事にしたいという事で部分的に資料の提供と解説文の依頼がありました。
こんにちは、京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室
日々の業務の中で記事になる文章が書けるのか?
そうだ早朝時間を使えばなんとかなるかなと考えた住宅アーキテクトの中西義照です。
編集者の方の質問に沿ってこちらの考えを書いていくのですがこれがとても良い!
どう良いかというと、自分の発想の仕方や結論に至った経緯が明確になり、人に説明する時にわかりやすく出来そうな気がしたからです。
(ボク自身はどちらかというと感覚派イメージやその時のフィーリングを大切にするところが有り論理派です!とは言えません。^^;)
今までは「はっ!!」とひらめいてアイディアが出てきたようなところがありました。
今回の件でそれを文章にしてみると、感覚的にやってきたと思っていたことが実は意外と論理的にやっている事に気づきました。
いつもブログやSNSで文章を書いていてもどこか客観的になれない自分がいましたが今回の文章を書いていくことで今までとは違う客観的な領域に入れたような気がしたのです。
なぜ、この形になったのか?どうしてこの素材を選択したのか?なぜこの寸法なのか?設計の説明する部分は多岐にわたります。
そんなところをわかりやすく明快に説明していきたいという思いがあります。
違う領域の縁に足がかかっただけなのかもしれませんが、縁に立ち進んで行けるように精進します!
その為にも今回の文を頑張って書いてみたいと思います。
お声をかけて頂いた、エクスナレッジのYさんありがとうございます!!
京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室、 住宅アーキテクト 中西義照のブログを読んでいただきありがとうございました!