いつか合気道の道場を設計したい
建築家のブログ

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-2018.6.25-

妄想スケッチャー 踊り場を使おう!

こんにちは、京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室

建築をとおして円満を届ける。 住宅アーキテクトの中西義照です。

 

今回のお題は・・・

 

これといって趣味はないけど、本を読むのは好き。

かといって本を読む為の書斎や個室まではいらない。

読書コーナー的なものは作れないでしょうか?というお題を頂戴しました。

 

実は以前から温めていたネタがありました!!

その名も【踊り場読書コーナー】!^^

 

 

踊り場広めにとり、ローチェアとコーヒーテーブル。

壁面には書棚と顔の高さに景色の見える窓。

 

踊り場は半階高くなっているので、一階とつながっていて仕切りがなくても高さの仕切りが出来て落ち着く場所になります。

実際、壁に囲まれているので安心感もあります。

 

上部は二階の天井まで1.5層分あるのでコンパクトな広さでも上方向にには空間が広がっています。

北面に天窓をとって安定した明るさをとることも可能ですね。

 

ほんの少し広くとることで通過の為だけの踊り場が

楽しく使えるスペースになります。

 

本を読みたい。

個室までもいらない、個室までとる余裕がないけど読書スペースが欲しい

想いを表に出すことがカタチになりますね。

 

一つの場所でも多様な使い方ができる設計の一例です。

 

 

 

 

【頭の中で思っていることをアウトプット!】

 

スケッチは具現化するための最初のステップです。

家だけに限定せず建築、空間、場や街、なんでも使えます。

 

想いをスケッチで具現化するためのセッションをします。

面白そう!受けてみたい!

と思う方はお気軽にお声をかけてくださいね

    

【お問い合わせの方はこちらからどうぞ】

 

 

 

妄想スケッチャー中西義照

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「建築を通して円満を伝える合気道建築家」中西義照(てる)プロフィール

 

 

京都の設計事務所FORMA(フォルマ)建築研究室、

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