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-2019.6.4-
僕のできること。建築に関する法律や規則の調査が得意です。
インターネット上でボクの描いたスケッチに目がとまって、ブログからホームページを見たというお客様がご相談に見えました!
事例写真やCGではなく手描きのスケッチというのが とてもうれしい 合気道建築家 中西義照(てる)です^^
スケッチはごくごくフツーに描きますが、僕の普通は同業の人の普通かといえばそうではないのかもしれません。
そこで、僕が普通にできることを一つ一つ書き出してみようと思います。
【建築に関する法律、規則を調査することが得意です】
建築は、必ず守るべき法律や規則があるので、調査は必須です。
そんなのみんなやってるだろう。と思われるかもしれませんが、意外に法令調査が苦手な人も多いです。
一度勉強しても建築基準法をはじめ、法律は変わっていきます。
今の基準が分からないって人もいて、そんな方は住宅の規模でも、建築確認などの申請業務は他の事務所に外注していたりします。
僕は法律を調べて役所に行って、プランに検討が必要なところがあれば、どうすればいいかの話をして方向性を導くき出すくことが面白いと思っています。
(そんな作業がめんどくさい。だからそんな事はしないという人もたくさんいます。)
例えば、京都の御池通りに、スポーツミツハシというスポーツショップがあります。
ここの店舗の設計を担当した建築士から、「ミツハシの法規担当、中西君やってくれない。」って声をかけてもらって担当しました。
ミツハシ京都Brownieの設計をしているのは、一つ先輩で共通の友人がいるという事で何かと縁のあるこんな人。
店舗設計が得意で、センスのいい人、久和さんです。
僕が法令調査が得意だというのを知っている方からは、「中西君、法規のところお願いするわー」という仕事をいただくこともあります。
住宅の設計が仕事の中心ですが、時々こうして大きな物件の分業できる内容の法規担当をさせてもらいます。
もちろんこれは、住宅の設計にもおおいに役にたっていて、法律は解釈の仕方によって、家のプランもできるできないが変わることがあります。
デザイン的なこともありますが、お客さまのこうしたいという希望が微妙なところで法律的に適合するかどうかといったこともあります。
そうした時、こういった解釈の仕方をしたら、これは法律的にもOKというところを話をしていくことにとても役立っています。
担当者との意見の調整もせずに「これは法律的に無理ですよ」って言ったりはしません。お客さまのこうしたいとい要望がどうしたら現実のカタチにできるか。法律に沿ってかなえれらるように、できるかぎりの調整をしようと思っています。
というわけで僕のできることの一つは、「建築に関する法律、規則の調査が得意」でした。
京都の設計事務所 FORMA建築研究室 「デザインと法律に寄り添いカタチにする」 中西義照でした。^^
誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧ください。
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「建築を通して円満を伝える合気道建築家」中西義照(てる)プロフィール
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