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-2018.5.24-
小満(しょうまん)梅雨入り前に衣替え
日本ではどくだみ茶、ベトナムでは香草としてつかったり、中国では辛い味付けの和え物にもするようです。 どくだみ茶が美味しいよ、と教えてもらったので、作り方を調べてみたところ、洗って陰干しするだけ。 それなら簡単、私にもできると思ったので、草引きを兼ねてひきぬいた葉っぱを、こうして軒先につるしています。 いいお天気が続けば3日ほどで乾燥するようなので、楽しみに待つことにします。 小満の頃、季節のものあれこれ ・きす 天麩羅、握り ・しそ 青じそはイライラを鎮め、赤じそは花粉症予防 ・びわ びわ茶は免疫力UP。 ・紅花(べにばな) 花びらの上のほうは水に溶ける黄色い色素、下のほうは水に溶けない紅の色素が含まれていて、紅の染料になるそうです。 ・そら豆 スーパーで見かけたので買って焼きそら豆にしました。 洗ってさやごと焼くだけ。 皮をむいて塩をパラパラで、簡単でビールにピッタリなおつまみの出来上がりです。 七十二候(1つの節気に3つの候) 初候 蚕起きて桑を食う (かいこおきてくわをくう) 次候 紅花栄う (べにばなさかう) 末候 麦秋至る (ばくしゅういたる) 蚕(かいこ)が桑の葉をいっぱい食べて育つころから、紅花(べにばな)が咲き、麦が熟して収穫するころまで。 昔は、梅雨のことを五月雨(さみだれ)、 その時期の曇り空を五月雲(さつきぐも)、 梅雨の合間の抜けるような青空を五月晴れ(さつきばれ)、 そう呼んだそうです。 近畿地方の平年の梅雨入りは、6月7日頃。 平年並みとすると、2週間ほどすると梅雨入りするかもしれないですね。 衣替えシーズンでもあるので、カラッとしたさわやかな今のうちに、衣替えもしたほうがよさそうです。 我家は衣替えはするほどの服がないので、冬のコートやダウンを春に片付けるだけの暮らしです。 スーツも必要ないし、衣装もちの反対、衣装なしなのです(笑) 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール