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-2017.10.23-
霜降(そうこう) 雲海が見えます。
今日から二十四節気の霜降(そうこう)に入りました。 今年は10月23日から11月6日までで、 11月7日はもう立冬。 はやいなー 霜降は文字通り霜が降りる時期なんですが、 自宅のある亀岡市は、霜ではなく「霧」! 霧で有名なんです。 なんと「雲海」が見える! らしいです(見たことないです) 「亀岡市 雲海」で検索した亀岡市のHPから↓ 七十二候 初候:霜始めて降る (しもはじめてふる) 次候:霎時施す(しぐれときどきほどこす) 末候:楓蔦黄なり(もみじつたきなり) 霜がおりはじめるころからはじまり、 時雨がふりはじめ、 紅葉や蔦が色づくころまで。 秋の山を山粧う(よそおう)というようです。 紅葉で綺麗に色づいた山が見れるのも近々。 冬は山眠る 春は山笑う 夏は山滴る(したたる) 季節それぞれの山の表情をあらわすことば。 昔の人は表現が上手だなー 「ひと雨ごとに寒くなるこの頃、くれぐれも、お風邪など召しませんように・・・。」 時候のあいさつはこんな感じかな(*^^*) 京都の住宅設計事務所「FORMA建築研究室」 中西千恵のブログ「キッチンから思うこと」 ご覧くださりありがとうございます♪]]>