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-2019.6.5-
里山の空家ワクワク大変身プロジェクト!解体工事終了。
中西の実家が空家になっていて、そこをどう活用するか考えています。全国的に空家問題がある状況で、同じように実家が空家になってどうしよう…と思う人も多いはず。なんとか楽しい場所にしたいので、プロジェクト名をつけて楽しもうと思っています。
床と壁と天井の解体工事がひとまずここで終了。ここがあの応接間か・・・。 正面は押入れだったところ。右の隙間との壁はとれません。面積は押入れ一間分広がって、高さは天井をはがしたのでここまで空間が広がりました。 押入れから反対方向をみたところ。右手は廊下をはさんで居間につながります。感覚とはあやふやなもので、面積も体積も大きくなったはずなのに解体したこのままだと狭く感じます。仕上げていくとまた違って見えてくるのが楽しみ。 出窓はこのまま残す予定です。この位置に机をおいて、時々ここで仕事ができるのもいいなと考え中。 解体が終わってキッチンの撤去もされた台所兼居間。それにしても暗い。家の中のいい場所はお客様にはいってもらう2間続きの座敷になっているという典型的な建物。 家族は昼間でも照明をつけないと暮らせない暗い部屋で過ごすのです。 空家の改修は、まずは私たちが行こうと思える場所、楽しみに思える場所にすること。それが最初の目的です。 2019年6月1日。座敷は縁側だけ改修予定。縁側に置きっぱなしの五月人形他、山ほどの人形一式を2階の押入れに移動。人形処分の方法要検討。 【空き家の活用】 家として使われてきたけれど、今は使っていない、いわゆる空家がどんどん増えています。 同じ亀岡市の里山で暮らすFさんご家族も空家をリノベーションされました。
里山で暮らす家F邸リノベーション
空家対策がいろいろありますが、リノベーションして里山での暮らしをしたい、そんな方は私たちが暮らす亀岡市にもこんな支援制度があるので、気軽にご相談ください。
亀岡市には、市外から移住してこられる方へ住宅取得(賃借)のための支援制度があります!
好きなことを楽しみながら暮らしたい仲良し家族を応援します。共働きで忙しいというご夫婦や、片付けが苦手だなぁ~と思う方も、大丈夫! 私たちとたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪
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喜んでご相談承ります(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール