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-2019.5.5-
里山の空家ワクワク大変身プロジェクト!台所と食器棚の処分&釘抜き
中西の実家が空家になっていて、そこをどう活用するか考えています。全国的に空家問題がある状況で、同じように実家が空家になってどうしよう…と思う人も多いはず。なんとか楽しい場所にしたいので、プロジェクト名をつけて楽しもうと思っています。
リフォームするところは、残すものも含めて物の移動をしないといけないので、この日は台所と食器棚の片付けです。 住まい方アドバイザーで勉強したことの復習が丸ごとできるような台所です。 片付け始める前の写真を撮り忘れてしまって、これも結構片付けてから撮った写真。 ビフォーアフターが分からないですね~。 【物が多い原因は同じものが山盛り】 キッチン下は山盛りのタッパーとスポンジ。 同じものがたくさんあります。 買い物に行って目につくと買ってしまうのは、一目でどれだけストックがあるのか見えていないから。 同じところに置いていても、奥へつっこめばどれだけあるのか分からない。 ストックは、数を決めるか、スペースを決めるかどちらかにして必要以上に増やさないように。 【一緒に使う物は同じグループとしてまとめる】 ガスコンロパネルは、あっちこっちに置いてあったので、まとめたらこんなにありました。 バラバラ置いているとストックがどれだけあるか分からなくてついつい買ってしまうのですね。 同じ物はまとめる。 だけじゃなく、同じように使う物もまとめます。 例えば、上の写真の左端にある五徳用のアルミマットと下の写真のコンロパネルは同じところにまとめて収納したほうが使いやすいです。 食器棚はダイニングテーブルの横に2つ並んで置いてありました。 おじいちゃんが一人暮らしになってから、ずいぶん中を整理してくれていたのでぎゅうぎゅう詰めではありません。 今回、この食器棚も処分しようと思っているし、リフォームするので、中身も家具も移動しないといけないので全部取り出して整理。 分ける作業は、いる、いらない、迷うに分けます。 今回は迷うはなくて、処分と残すに分けました。 だんだん疲れてきてたせいか、途中経過や整理した写真が全くありません。 次回行ったときに撮ってきます。忘れないかなー 食器棚2つを動かしたら、台所が広くなりました。 大きな家具を動かしていくたびに、この家はこんなに広いんだと再認識。 家具や物で家を狭くして暮らしていることに気が付きます。 物に占領されて人が小さく暮らすのはもったいない。 私が台所と食器棚の片付けをしている間、中西は家の中のあらゆるところに打ち付けてあった釘を抜きました。 おじいちゃん、釘を打つのが好きだったみたいです。 床に直置きせずに、掛けるところを作って掛ける収納です。 でもちょっとありすぎでした(笑) 本日の里山の空家の片付け終了です。 2人で1日動いて13101円。 あやうく丸ごとガバッと捨てそうになった書類や封筒の中に発見。 今日は大報酬でした(笑) 2019年5月4日。今日は台所と食器棚の片付け&釘抜き 【空き家の活用】 家として使われてきたけれど、今は使っていない、いわゆる空家がどんどん増えています。 同じ亀岡市の里山で暮らすFさんご家族も空家をリノベーションされました。
里山で暮らす家F邸リノベーション
空家対策がいろいろありますが、リノベーションして里山での暮らしをしたい、そんな方は私たちが暮らす亀岡市にもこんな支援制度があるので、気軽にご相談ください。
亀岡市には、市外から移住してこられる方へ住宅取得(賃借)のための支援制度があります!
好きなことを楽しみながら暮らしたい仲良し家族を応援します。共働きで忙しいというご夫婦や、片付けが苦手だなぁ~と思う方も、大丈夫! 私たちとたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪
【ご相談はこちらからどうぞ】
喜んでご相談承ります(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール