住まい方の提案書。

こんなスケッチがサラサラと描けるなら、絵で説明もできるけど、「書く」ではないほうの「描く」は苦手…なのです。プレゼンの中で、イメージだけでない具体的な日々の暮らし方、住まい方も含めてお話しさせてもらいますが、それをどれだけの方が覚えていらっしゃるか… 耳から聞くことは、強く印象に残ったこと、自分にとって都合の良いことは、頭に残るのかもしれないけど、それ以外は結構すぐに忘れてしまうし。なので、提案書としてお渡しすれば、何度も読み返すことができると頭に残るかなと思ったわけです。（読み返そうと思う内容にしなくてはー）ここはこうして使えばいいんだとか、ここだけはスッキリさせておかないと、とかね。そんな住まい方の意識があるのとないでは、家の中の様子が変わってくると思うのです。でも、決してその通りに暮らしてほしいという勝手な押し付けではありません。こんなふうに住まい方を考えることもできますよ、という１つの提案。どう暮らすかは全く自由で、こんなふうにできるというカタチが１つ見えて安心してもらえたらいいなと思っています。勉強してインプットしたことは、お客さまの役に立つようにアウトプットしないとね。住まい方というプラスαで、より暮らしが具体的に想像しやすくなるように。そして、どこに何をおけばよいかがわかるように。家の中での活動がスムーズなように。勉強したことを役立てることができるってうれしいです。 ‪建築士と住まい方アドバイザー、それぞれ視点は違えど、暮らしやすさ、居心地の良さ、楽しさ、ワクワク感、目的は同じなのです(^^)/ 「家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します！ 私たち夫婦とたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪」 京都の住宅設計事務所「ＦＯＲＭＡ（フォルマ）建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。誰それ？どんな人？と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー　中西千恵のプロフィール