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-2018.6.26-
夏と冬、それぞれの過ごし方ができると楽しいです♪
夏仕様、夏支度 1.ダイニングテーブルを移動する 2.天窓に葦簀をかける 3.一年中使っている外側の簾を新調する 4.内側の簾を窓下まで下ろす 5.西側の窓に簾をつるす 書き出したら、そんなにたいしたことはしてないですが、簾を吊るすだけでも夏らしい。 できれば簾は外側。その方が熱を家の外で遮るので効果的。でも汚れと劣化は早いです。 移動して早速打ち合わせだった先週末。 冬は床暖がある場所で食事をするので、床暖が要らない春になれば、ダイニングテーブルはどこでも移動自由になります。 スコンと上が抜けている吹き抜けから、天井の低いところへ移動すると気分が変わって、かこまれ感があって落ち着きます。 ここに慣れた頃に、冬は逆に吹き抜けに戻る。 そうすると、吹き抜けが気持ちいいと感じて、その繰り返しの一年なんですが、それでも変化があると楽しいです。 食事はここでと固定せずに、たまにはリビングで食べてもいいし、気持ちのいい季節は外でもいい。 変化をつけて、変化をつくって、変化を楽しむ。 田舎にある実家は、夏になれば建具を簾(すだれ)が付いた戸、簾戸(すど)に入れ替えていました。 視線はゆるく遮って、風を通す、見た目の涼しげな戸を、子供心に、夏だなーと思ってて、それが結構好きでした。 ※簾戸(すど)で検索「インチェンジeco障子」はチェック。 夏仕様、夏支度。 暑すぎて、夏布団に変えました。そして今夜も暑そうです。 夏仕様で涼しさ感じながらゆっくり寝て、疲れをとってまた明日頑張りましょー(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール