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-2018.6.22-
自作ブランコ
この自作ブランコ、フツーのブランコと違うところがあります。 それは、、、 座面の板に左右1つずつしか穴がないので、グラグラしてとても不安定。 なので、しっかりロープを握ってないと、後ろへクルンとひっくり返ります。 いつも初めて乗る人には必ずしっかりロープ握ってねーと言うけど、遊びにきた子供たちが、ゴロンと何度かひっくり返ったこともあったなぁ〜 座面の板は65㎝×20㎝、板の厚みは2.5㎝です。 かなりロープが伸びてきたけど、床上30〜40㎝くらいにしています。 子供が小さな時は落ちた時のことを考えて、もう少し低くしておくといいかもしれません。 取り付け部分はほどけないロープ結びをしてあって、取り付け金具から座面までは2m。 ブランコの前後も、それぞれ2mほどスペースがとってあります。 ロープの長さに関係するけど、前後が狭いと足があたるし、子どもに「大きくこぐのは禁止」と言ってもこぐもんね。 我家の子供たちは、昔ほどは使わなくなったけど、たまにユラユラしてます。 先日、遊びに来てくれたブログ友達のヒロミーも、 楽しーーー♪ と言ってくれたし、まだまだ遊べそう。 簡単に自作できて、かなり長く(大人でも楽しい)遊べるブランコは、自宅にあると楽しいと思うものの1つです。 スペースが必要だけど、デッキやベランダが広ければ外でも気持ち良さそうです。(取り外しもワンタッチで可能) ということで、自作ブランコは、安定感があるのは2つ穴。 不安定だけどバランス感覚が養われるというオマケが付いてくるのは1つ穴。 あくまで勝手な推測です(笑) 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール