住まい方アドバイザー 中西千恵のブログ

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-2019.8.25-

FORMA ouchi BASE キッチンワークトップ、前板、家電棚のオイル仕上げ

『里山の空家 ワクワク 大変身プロジェクト!』   田んぼや畑もしていた田舎の家なので、母屋、小屋、離れ、ガレージ。建物が4つもあります。そしてどこもほぼ物がいっぱいでした。まずは母屋から片付けをはじめて(2018年)、なんとか終わりに近づいてきたところです。9月末には母屋を実際に使っていきたいと思っています。   里山の空家の名前は、『FORMA ouchi BASE』(フォルマオオウチベース)   京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。  

  キッチンワークトップと前板が素地のままでした。左奥の家電棚もついでに自然塗料オスモのオイル仕上げ。ワークトップは耐熱温度100℃のウレタン塗料を塗る予定です。     キッチンワークトップはタモ材。きれいなので、ホントはウレタン塗料は塗りたくないなーと思いながらも、いろんな方に使ってもらうことを想定すると仕方ないか。上の写真の手前が素地、奥がオイルを塗って濡れ色になってるところです。     右が素地、左がオイルを塗って濡れ色になったワークトップです。     オイル仕上げは完成なので、また別の日にウレタン塗料を塗ります。     前板はラワンベニヤ。着色なしですが、オイルを塗るとこれだけ色が変わります。天井をはがしてでてきた梁や筋交いの色になじんでいい感じです。   オイル仕上げ前   オイル仕上げ後   2019年8月25日 キッチン前板、ワークトップ、家電棚のオイル仕上げ。2回塗り。     9月8日にはいよいよ養生をとって床が登場します。床に蜜蝋ワックスを塗るので、無垢材のお手入れ方法もあわせてプロに教えてもらいます。 楽しみー! 興味のある方はこちらをみてくださいねー!    

2019/09/08(日)無垢フローリングのお手入れ方法を覚えて氣持ちのいい床で暮らそー!(ワークショップ)

    【空き家の活用】   家として使われてきたけれど、今は使っていない、いわゆる空家がどんどん増えています。 同じ亀岡市の里山で暮らすFさんご家族も空家をリノベーションされました。  

里山で暮らす家F邸リノベーション

    空家対策がいろいろありますが、リノベーションして里山での暮らしをしたい、そんな方は私たちが暮らす亀岡市にもこんな支援制度があるので、気軽にご相談ください。  

亀岡市には、市外から移住してこられる方へ住宅取得(賃借)のための支援制度があります!

      喜んでご相談承ります(^^)/

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    京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。