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-2022.6.2-
オーダーメイドってサイズがぴったりなこと?
オーダーメイドという言葉を調べてみると
注文して作ったもの、あつらえ品、特に、注文服。
とありました。
心や身体に馴染む家
注文服、オーダーメイドの洋服はとても着心地がいいそうです。
自分の身体にピッタリあって、好きなデザインの洋服を毎日着て過ごせたら、とても気持ちよさそうですね。
その気持ちよさが仕事への活力にもなって、日々の笑顔も増えそうです。
同じように
家をオーダーメイドすることも、家の居心地のよさや気持ちよさが仕事への活力になって、
人生が豊かになることにつながると思っています。
さて、
どうしたらピッタリしっくりくる家になるでしょうね。
家族構成、趣味嗜好、希望がカタチになったらできそうですか。
ご要望をお聞きしてできる間取りで、心や身体に馴染んだ家にはなりそうですか。
要望の奥にあるもの
言葉で伝えていただくご要望は、ご自分で自覚されていることや分かりやすく目に見えることが多いです。
本人が自覚していない、望んでいることは何なんだろう?
ストレスを感じていることは何だろう?
要望として伝えていただくことの背景を知り、
細かな理解をしてプランをする。
気持ちよさや居心地のよさに直接つながらないように思うことも含めて、
深くお話しする時もあります。
洋服に例えると、その人がどんな動きをよくするか、どんなふうに過ごしたいかによって、
じっとしている時にきれいなカタチやカットが一番いいわけではないかもしれませんね。
いつもひじを曲げる仕事をしていて腕をほぼ曲げています。
それなら、袖丈を少し長くしてデザインする。
気持ちよく過ごすために調整する。
その調整をしていけるのがオーダーメイドです。
既成品ではない調整する理由があって、方法があって、コストにも納得できれば実現できます。
オーダーメイドの居心地のいい家は、そうした過程を経てできていきます。
どんな家でどんな暮らしをするかで、人生や仕事への楽しみ方が変わると感じています。
あなたの楽しみたいことや好きなことができる暮らし
人生や仕事を楽しめる居心地のいい家を一緒に考えます。
『世界にたった一つしかない家をつくる』
どうぞお気軽にご相談下さい。喜んでご相談承ります。