新しい居間の使い方みーつけた

我家の居間のことを書きますね。普段の居間の様子（普段息子はいないよー）ここの手前にキッチンがあって、居間とキッチンはどこまでが居間で、どこまでがキッチンなのかわからない感じ。「キッチンはオープンに」それには何の迷いもない自宅なんですが、ちょっと意識が変わりそうって思うことがありました。えっと、きっかけは日曜日にこじんまりと、お世話になってる方やお客さまに来ていただいて「うちカフェ」をします。人に来ていただくことって、掃除するにはとってもいい動機になるんですよねーだから、人に「きてきてー」って言うと、自分ちがきれいになるかもよ。と、ちょっと話しがそれました。きていただく前に居間だけでも床拭き掃除しとこーと思ったわけです。掃除するのに、いつも壁付けしてる百味箪笥をキッチン横に向きをかえて移動させたら、、、オッ雰囲気ちがうーーーーーちょっとビックリ。こんな使い方もいいなー、新しい居間の使い方みーつけたって感じです。ここで、「キッチンはオープン」と思ってたのが、仕切りがあるのもありかも。そう思えたのです。キッチンに立って1人黙々と料理するのが嫌いなので、「キッチンはオープン」がいいと思ってて、今でも黙々と料理するのは好きじゃない。でも、子供たちが大きくなって家の中での暮らし方や、時間の過ごし方が変わってきたら、居間スペースとちょっとした仕切があってもいいかなと気持ちが変化してることに気が付きました。というわけで、そこから思ったこと。これは仕切りのない家の面白さです。模様替えのできる楽しさです。自分ちで楽しめるって、特別感はないけど結構いいなと思います。京都の住宅設計事務所「ＦＯＲＭＡ建築研究室」中西千恵のブログ「キッチンから思うこと」ご覧くださりありがとうございます♪]]>