そよ風の家　暮らしの撮影に思うのは「家が好き」

昨年５月に引っ越されたＴさんち。私たちの撮影のお願いを快く引き受けて下さって今日の撮影となりました。カメラマンはいつもお世話になる伊藤さん。真冬の撮影だけど、空気集熱式ソーラーシステムの「そよ風」が太陽熱をためて室内を暖めてくれているので、家中どこでも同じように暖かな住まいです。でも、さて、この暖かさを写真で伝えることができるのか…。と思ったけど、「そよ風」と一緒に大きな役割を担っている南の大窓からの陽射しのおかげで暖かい様子が、わかりますか。家という建築物ではなくて、暮らしの撮影なので、Ｔさんご夫婦にも協力いただいたのですが、「普段通りでいいですよ。」カメラマンの伊藤さんはそうおっしゃるけど、なかなかそんなのは難しいですよね（笑）これから家づくりをされる方が「自分たちはどんな暮らしがしたい？」と考えるときに、いろんなイメージが広がるといいなぁと思っています。なので、暮らしのみえる撮影をお客さまに協力いただいています。慣れない撮影にご協力いただいて本当にありがたいです。そして、撮影にご協力いただくお客さま自身が、ご自分達の暮らしがある家を写真というカタチで見られたときに、いいなぁ好きだなぁと感じていただけたらとてもとてもうれしいです。「家が好き」と思っていただくことが、家を大事にしてもらうことに繋がると思うし、大事にしてもらえる家は幸せだし、そんな住まいがたくさんできたらどんなにいいだろー(^^)/ そんな夢をみています。今日はどうもありがとうございました。 「家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します！ 私たち夫婦とたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪」