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-2020.6.25-
妄想スケッチ 想いを話してください
こんなことしたい
こんなところに住みたい
こんな暮らしをしたい
こんな場所で働きたい
いろんな◯◯したいってありますよね。
それって、誰かに話してますか?
想いは、人に話したり、具体的に見えるカタチにすると、
より実現へむけて動き出すのが早くなると思います。
人に話すと覚悟ができるから
人に話しながら想いが膨らむから
話している自分の言葉を耳から聞くことで
想いを客観的にみれるから
そして、見えるカタチ、
スケッチのようにイメージが見える化されると
ボヤッとしてたことがより鮮明になるから
言葉として思っていたことがカタチとして捉えられるから
人に説明できるから
毎日見ることで忘れないから
京都で個人住宅の設計をしているFORMAフォルマ建築研究室の 住まい方アドバイザー中西千恵です。 亀岡の里山オフィス『ミライマ』 想いのある方をお迎えしました。 陶芸家の藤平寧さん ご自宅の設計をFORMAで担当させていただきました。 この日は、寧さんがこんな働き方をしたいなぁという想いを聞かせてもらいました。
寧さんの働く場所のイメージを、より具体的に見える化するためです。
妄想スケッチャーのテルさんがスケッチを描かせてもらいます。
実は、寧さんと設計者のテルさんとは、亀岡の合気道仲間です。 合気道建築家と合気道陶芸家(笑) どんな話をするかと言えば、 思っていることのイメージはもちろん、 例えば、 寧さんの場合は、テルさんと「氣」という共通項があります。 合気道の話になると止まりません。 これは、寧さんの働く場所とは直接的に関係のないことのように思いますが、 好きなことはその人の感覚に触れるところなので、 想いをイメージするときにはとても大事です。 何に心が動くのか わかりますか? 楽しいと思うこと、好きなこと、ワクワクすること 私たちにお話しください。