在宅勤務というのは思った以上にストレスが溜まります…が、

いただいたメッセージに、こんなことが書かれていました。 子どもたちがいる中での在宅勤務というのは 思った以上にストレスが溜まります… が、 3Fのカウンターで仕事をしていますが、 閉塞感がなく 自然の光がたっぷり入る環境は 思った以上に気持ちがいいので そのストレスを少し相殺してくれてるんじゃないかな、 と感じています。 南側の庭のハナミズキも、 中庭のツツジも満開で 2Fから見下ろして眺めるのが楽しいです。 GWは 庭の柵のペンキを塗ろうか と計画しています （6年ぶり2回目笑） 今年の８月でちょうど家が完成して１０年のお客様です。３階のカウンターは、家族みんなが自由に使えるスペースで、ご夫婦がPCをしたり、子供たちが勉強したり、絵を描いたり。そして、吹抜越しの窓からは遠くに山が見えます。１０年たっても喜んでもらえる。そして、家で過ごす時間が増えたときに、さらに喜んでもらっている。めちゃめちゃうれしいです。設計者の中西は、家のプランを考えるときに、いつも余白を大事にしています。 用途を決めないスペース どこもかしこも決まった用途があるところばっかりだと、居場所が固定します。例えば、車のハンドルに遊びがあるのは、運転がしにくいからだと思うのですが、それと同じように、家も遊びがなかったら窮屈なんじゃないかなぁと思います。 遊び=余白 うれしいメッセージは次のブログにも続きます。メッセージいただきありがとうございます。京都の住宅設計事務所「ＦＯＲＭＡ（フォルマ）建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。外出自粛、ステイホーム、相談したいけど行けないなぁと思う方がいらしたら、Zoomなど、直接お会いしなくてもお話しできる対応をしていますので、どうぞ安心してご相談くださいね。

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