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-2024.5.6-
共有の庭の仲間いり
GWの子どもの日、完成して1年が過ぎた、隣り合う兄の家と弟の家、2軒の間にある共有の庭の食事会におじゃまさせてもらいました。
美味しいお肉やお野菜、手作りハンバーガーまでいただき、お腹も心も幸せ感に浸りながら、ふと空を眺めると飛行機がとんでいます。どこへ向かうのだろうと眺めながら、ここのお仲間に入れてもらったうれしさ、心地よい風、子どもたちの可愛らしい声、ご家族の穏やかな関係性、なんとも気持ちよい時間を感じていました。なんて幸せでしょう。
子どもたちの成長は早いですね。兄の家のお子さん1人、弟の家のお子さん3人。兄妹のように一緒に育つ子どもたち4人のそれぞれの個性にワクワクしました。
それぞれが持って生まれてきたであろうもの、それぞれが楽しいと思うことからつながっていく可能性、大人は想像もできない子どもたちの未来。
そしてそこに、それぞれの家も共有の庭も、共に変化成長していくのでしょうね。
いいお天気の午後少し遅くに伺って、気がついたら真っ暗。街中にありながらも、ふたつの家に囲まれた庭の居心地のよさと、みなさんとの時間が楽しくついつい長居をしてしまいました。
美味しく、楽しく、幸せな時間をご一緒させていただきありがとうございました。子どもたちだけでなく、無限の可能性のあるそれぞれのご家族の暮らしや人生に関わらせてもらっていることをあらためて感じています。一つと同じものはない家や暮らしを大切に。