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-2018.9.21-
FORMA(フォルマ)建築研究室ができることはこんなことです。
【住宅の設計・監理】
・新築住宅の設計・監理 ・古民家リノベーションの設計・監理 ・中古住宅リノベーションの設計・監理 ・住宅にかかわるデザイン(階段、手すり、造作家具、キッチン、洗面等) 新築、リノベーションの設計をしているだけじゃなく、階段や手摺の設計も家の計画とは別に依頼されることもあります。 たまに「こんなイメージ」というざっくりしたイメージの手摺りや柵を、制作できるように考えて図面にしてって頼まれたりもします。 一部屋だけのリフォーム、家の一部分のリフォーム、少しだけ増築したい、というのも考えます。 新築や大規模なリフォームの設計だけと思われていることが多いかなと思うけど、小さなことも考えます。 小さな場所に設計する余地があるのかと思うかもしれませんが、小さな場所をどういかして、居心地よくするか、そこはとてもやりがいがあるところなのです! が、実際のところは、小さなことに費用をかけて設計を頼もうと思われる方が少ないのがとても残念。 家の居心地の良さは、小さな場所や小さなことの積み重ねではないかと思うのです。 プチリフォームでも設計依頼してくださいね(^^)/
【リフォーム時の調査診断】
・木造住宅の耐震診断 ・木造住宅の耐震補強設計(補助金申請) ・木造住宅の簡易性能調査診断(劣化対策、耐震性、断熱性、省エネルギー性、バリアフリー性、火災時の安全性) ・住宅医による木造住宅詳細調査診断(住まいの診断レポート作成) 住宅の調査や診断といった仕事も、最近は多くなってきました。 どこでどんな地震が起こってもおかしくないので、耐震ということに関心を持たれている方が増えていると思います。 耐震だけでなく、劣化状況や暑い寒いといった環境、ランニングコストがどれほどかかるか、老後の暮らしに対応しているかなど、自分の暮らす家のことを知れば、何をしておくと良いかが分かるので、予防につながります。 身体の健康で例えれば、精密検査や人間ドックを受診して自分の身体のことをよく知れば、早目の対応ができて予防できるということと同じです。
【住まい方アドバイザーによる住まい方アドバイス】
・収納(スペースの有効活用) ・家事動線 ・物、場所の見え方、見せ方
住まい方アドバイザーによるアドバイスは、スペースを有効利用する収納だけでなく、家の中でスムーズに動けるように、見たいもの見せたくないものといった視線を意識することなどのアドバイスです。 建築といったハードではなく、日常の暮らし、日々暮らす、という観点からのソフト提案、アドバイスです。 片付けのことはこちらのブログに書きました。ぜひ読んでくださいね。
【片付く家のつくり方 設計中にアドバイスできること】
「FORMA建築研究室ができること」、何かお役に立てることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
【ご相談はこちらからどうぞ】
喜んでご相談承ります(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール