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-2022.5.10-
ナオミのカフェ NAOMI’S CAFE
「今日も一日自分のベストを尽くそう
と、思いながら毎日を生きてきました。」
というのは、25年間バンクーバーでカフェを開き、
その後、91歳の今も現役の料理家、清水なおみさんのお話しです。
惜しみなく捧げる
カフェを舞台に、笑いと悲しみと怒りと喜びの
一コマ一コマが描かれた実話です。
「つらいときには、無理しなくていいんです。
ジャンプする前にグッとしゃがみ込むように、
じっとそこにとどまっていいんです。」
「教会のために、神様のために、惜しみなく捧げる」
教会のバザーのために食べ物を寄付することや
牧師さんはいつもカフェの飲食が無料だったそうです。
人の生き方は十人十色ですが、人生、生き方のヒントがある本でした。
明日は必ずある?明日は必ず来る?
たまたま、この本を読み終えた数日後、同級生が亡くなったことを聞きました。
病気の発見が遅かったようですが、
ひすいこたろうさんの著書『あした死ぬかもよ?』を思い出しました。
明日は必ずある、明日は必ず来る。
そう思ってるよなぁと気がついて、
寝る前の、短い日誌に「明日死ぬかもよ?」と書き留めました。
心の財産という本の中の言葉が残ります。
そんな昨日は、、、
裏庭をちょっと思うような場所にしたくて
紫陽花、シラン、スズラン、あと2種類くらい花を植えました。
成長がある、変化がある、そこに居心地があったら幸せだなぁと思っています。
今日も生きてます、よかったです(笑)
人が生きる場所に居心地のよさをデザインし、仕事も人生も楽しめるサポートをしています。
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喜んでご相談承ります(^^)/