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-2021.9.4-
サポートしながら、自分らしさを持って、仕事をするための3ルール
私たちがメンバーになっているコワーキングにオンラインのTV番組があります。
書道家まりちゃんがパーソナリティの「まりこの部屋」に出演させてもらいました。
テーマは
【サポートしながら、自分らしさを持って、仕事をするための3ルールとは?】
京都の建築設計事務所 FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵です。
前回の、ルール1「環境を整える」、ルール2「得意な方がする」からの続きです。
ルール3、話す
夫婦は他人。
夫婦だからわかるはず、
夫婦ならわかるはず。
そう思うより、話すことで理解が深まる
そんなふうに思っています。
私たちは1995年に結婚したので今年で26年目
仕事でも一緒なので結構長く一緒にいます。
それでも、
えっー、
言ってくれへんかったらわからへんよ〜
いまでもそんなことはあるし、
やっぱり夫婦といっても話さないと伝わらないんですね。
どう考えてる?
なんでそう思う?
それはどういう意味?
考え方もですが、受け取り方も自分とは違います。
話をすることで理解ができると、自分と違う意味がわかる
自分と違うことが不快につながることって多いと思うので、
違いの理由がわかって和らぐと
一緒にいる時間が長くてもあまり気にならないのかなと思います。
わかってくれている、という思い込み、
わかるでしょ、の思い込みをしない。
相手にしたら、うっとおしいなと思うこともあるだろうし
時々、ガラガラッとシャッターを閉められることもありますが(笑)
特別に意識してたわけではないけど、
話すことに、もういいかとあきらめてこなかったと思います。
子供は独立していきますが、
夫婦は最後まで人生を一緒に歩みます。
自分らしく一緒にいるためにも、相手を理解して、
応援しあえる関係でいたいと思っています。
おしまい
『世界にたった一つしかない家をつくる』
あなたの楽しみたいことや好きなことができる暮らし
人生や仕事を楽しめる居心地のいい家を一緒に考えます。
うつろい家デザイン FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵
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喜んでご相談承ります(^^)/