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-2021.9.2-
サポートしながら、自分らしさを持って、仕事をするための3ルール
私たちがメンバーになっているコワーキングにオンラインのTV番組があります。
書道家まりちゃんがパーソナリティの「まりこの部屋」に出演させてもらいました。
テーマは
【サポートしながら、自分らしさを持って、仕事をするための3ルールとは?】
京都の建築設計事務所 FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵です。
前回の、ルール1「環境を整える」からの続きです。
ルール2、得意な方がする
今回のテーマは、サポートしながらということだったんですが、
正直なところを言えば、サポートしているという意識はなくて、
お互い得意な方が仕事も家のこともしている感覚です。
具体的に私たちの仕事で言えば、
お話しをお聞きするのは2人でしますが、
問いかけをしていくのは主に私がしていき、
その会話を聞きながら、
すでにテルさんはイメージを広げていることが多いです。
そして、発想、プラン、デザインするのはテルさん、
そこに人の動き、使い勝手、暮らしやすさ、
ご家族それぞれの過ごしやすさを私がプラスしていき、
それを実現可能な形に整えるのはテルさんです。
2人の中でより得意な方がやりながら、
まとまりかけたら一緒になって仕上げる。
そんな感じで家のプランができていきます。
もちろん、仕事の中でテルさんでないとできないことも多いですが、
お客さまとの連絡や、書類の整理、経理などは私の方が得意なので担当するとか。
これは家事も同じで、縛られずに得意な方がする、
どちらも好きではないことは嫌いじゃない方がする感じです。
前は、役割分担的に思っていたこともあったんですが、
臨機応変にする方が柔らかくていいなぁと今は思っています。
そして、苦手なことは「お願いします。」
と、お願いすることもよくあります。
面と向かって、
「苦手なのでお願いします。」
そう言われたら、
「じゃあやろうか」
になるんじゃないかと思います。
なんでも自分でやらなくちゃと思い込んで
1人でたくさん抱え込んだら
いい状態ではいられないのかなと思います。
どうなったらいい?
そう自分に問いかけると、
こうなったらいいなぁがでてきて、
じゃあ、そうなるためにはどうしたらいい?
自分がいい状態でいるのは
そんな感じで自分に問いかけてみる。
先回りしすぎたりせずにシンプルに。
そんなことを意識してるかなと思います。
ルール3つ目へつづく。
『世界にたった一つしかない家をつくる』
あなたの楽しみたいことや好きなことができる暮らし
人生や仕事を楽しめる居心地のいい家を一緒に考えます。
うつろい家デザイン FORMAフォルマ
住まい方アドバイザー 中西千恵
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