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-2019.10.4-
栗は冷蔵庫のチルド保存で甘さ数倍ー♪
毎年、この時期になると里山の家で栗拾いができて、こんなイガグリに大きな栗が3コも入ってるのです。栗拾いって亀岡にきて初めてするようになったことの一つなんですが、結構面白いです。 とったら新鮮なうちに早く食べたほうが美味しそうな気がするけど、栗はちょっと我慢すると甘さ数倍なのです。 常温で保存すると、どんどん糖度が落ちるらしいので、良い保存方法は、新聞紙にくるんでビニール袋に入れて、冷蔵庫のチルドに保存。そうすると、糖度が3日で2倍、30日後に4倍にまであがるらしいです。 30日は待てないけど、3日で2倍になるなら3日は待とうと思って、一週間冷蔵保存。甘くなったかなぁと期待しつつ、今年初の茹で栗。 美味しっっ。 里山の美味しい恵み。感謝していただきます(^^)/ 桃栗三年柿八年 植えてから実がなるまでに時間がかかる、何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということをあらわした言葉ですが、三年なんてすぐのような気がします。里山の家はこれから柿とキウイと柚子がなります。 収穫の楽しみがある家っていいなぁ。 どんな家でどんな暮らしをするかで、人生の過ごし方や楽しみは変わるなぁと感じています。これから、家を建てよう、リノベーションしよう、そう思う方たちへ、私たちは、円満な家、楽しみのある家を考え、作る、応援をしたいと思っています。 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 プロフィールはこちらをどうぞ♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵 喜んでご相談承ります(^^)/ 【ご相談はこちらからどうぞ】 いつも日常の中で気がついたことや、住まい方のヒントをFacebookで発信しています。フォローしていただけるととてもうれしいです。よろしくお願いします(^^)/ 【中西千恵のFacebook】