category
-2017.9.19-
大切なのは体重ではない身長だ!コピーライター風に書いてみた。
新聞で目に留まった本の広告。 「伝え方が9割」 佐々木圭一さんというコピーライターの方の著書なんですが、 ちょっとマネして練習してみました。 本は読んでません。 すみません<m(__)m> サプライズ法(例)「そうだ 京都、行こう。」 →「なるほど!問題は高さだ。」 ギャップ法(例)「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。」 →「大切なのは体重ではない、身長だ。」 赤裸々法(例)「くちびるが震えてる。あなたが好き。」 →「感動!高さのマジック。」 リピート法(例)「今日は暑い、暑い。」 →「高い高い、低い低い」 クライマックス法(例)「ここだけの話ですが、私はカレーが好きです。」 →「人には教えないで、私仕様の高さ。」 私の頭ではこんなもんです(笑) で、本題です。 収納を高さから考えると使いやすくなりますよ。 ってことを今日は伝えたかったんです!! 【 身長(160㎝)=h 】 1) 0.9h 160×0.9=144cm 目の高さ=使いやすい収納範囲の限界の目安 2) 0.8h 160×0.8=128cm 肩の高さ=引出し式収納の使いやすい高さの目安 3) 0.4h 160×0.4=64cm 指先から床までの高さ=時々使う物の収納範囲の目安 4) 1.2h 160×1.2=192cm 腕をめいっぱいあげた時の高さ=時々使う物の高さの限界の目安 ●立った時の指先から目の高さ 無理せずに物が取れる範囲なので、よく使う物を収納。 ●立った時の指先より下 かがまないと物が取れない範囲なので、時々やたまに使う重い物を収納。 ●目の高さから手を伸ばした高さまで 腕を伸ばして届く範囲なので、時々使う軽い物を収納。 ●手を伸ばした高さより上や床下収納 めったに使わない物の収納。 というわけで、 物の位置を少し入れ替えるだけで、グンと使いやすくなることがあったり、 棚の中、収納の中、気にして見ると、 めったに使わない物がいい場所に居座っているかもしれないので、チェックしてみてねー♪ ]]>