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-2019.2.13-
クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime 心臓の鼓動ドクドク、ドクドク
国立国際美術館で開催中の展覧会に行ってきました。『クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime 』 心臓の鼓動ドクドク ドクドクが、ずっと耳から離れません。 京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。
【展覧会のきっかけ】 展覧会に行くきっかけは、この左のポスター。フィラメントがなんとなく目に止まって、なんだろうと思ったからでした。 クリスチャン・ボルタンスキーは、フランスを代表する有名なアーティストらしいです。 そんなことも後から知りました。 展覧会に時々行く人=アートに詳しい 人 私の場合は全くそんなことはなくて、アートやアーティストのことはよくは知りません。 なので、観に行くきっかけはこんな些細な「なんだろう?」 そんな、なんでもないことだったりします。 【右脳の発達】 全く絵が描けません。イヌとネコの違いも分からないかもしれません(><;) 右脳の発達が遅れてるんじゃないか… と思うくらいなので、あえて自分の右脳を鍛えるために、少しでも興味がわいたら、展覧会のみならずアートなことには触れていたいなと思っています。 【考えなくていい。感じるのは誰でもできる】 のっけから、かなりインパクトの強い映像と、ドクドク、ドクドク。心臓の鼓動。 アートを学んだこともないので鑑賞の仕方というのがあるのなら知らないです。 でも、「考える」ではなく、感じる、想像する、何のメッセージかを思うことは自由で、答えはありません。 私なりに強烈なメッセージを感じました。 ドクドク、ドクドク。 【創造性=体験×意欲】 特殊な体験、経験をすると、グンと想像性がアップするらしいです。 でも、日常の中で、特殊な体験、経験が、頻繁にあるかと言えば、そんな刺激的な生活をしているわけではなくて。 そう思うと、展覧会は、普段の生活、普段の考え方、普段の感じ方、普段の感覚、それらにないものを感じられるかなと思います。 【クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime展】 会期:2019年2月9日(土)〜5月6日(月・休) 会場:国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_189.html 平日の朝一番はとてもゆっくり観れたのでおススメです。大阪の後、東京、長崎に巡回するそうです。 固定概念を崩すためにいつもと違うことするー♪
京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。
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