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-2019.4.6-
淡路島 野口ファーム の美味しいレタスの現場
我家が新玉ねぎを予約している淡路島の野口ファームへ行ってきました。
野口ファームとは、こんなところ。 野菜で子どもたちを笑顔にしたい。そんな想いから生まれた『mama-yasai』 おいしい!をキーワードに、品種選び、土作り、生産、収穫のすべてを行い、すくすくイキイキ育ったお野菜たちは、きっと『ママ!野菜おかわり!』のきっかけに。 夢は、全国の子どもたちに『野菜おかわりー!』って、言ってもらうコトです。 そんな、自然の恵みいっぱいに野菜を育てる小さな農園です。
京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。
オッー、いきなりスゴイ山盛りの玉レタスのグリーンに圧倒されたー このレタスでお肉をまいて食べたら最高に美味しいのです。
ファームの南側の畑には、あと1ヶ月前後で収穫される新玉ねぎ。我家は自宅用に10㎏予約済みです。
この畑の中のいくつかの玉ねぎが、我家の食卓に並ぶのももう少しと思ったら、玉ねぎ畑を見る目も変わる。スーパーで買う玉ねぎも、もちろんどこかの畑でとれたものだけど、できる過程を知るって面白い! 食べる時に、これってあの畑であんな様子で育ったんだよね~って思いながら食べることができたらうれしいなぁと思う。 種まきハウスにいれてもらったら、、、 ちょうどシーズン最終組のレタスが、芽を出してかわいいところでした。これが3ヶ月すると立派なレタスに成長するんだねぇ。 これ、トウモロコシ。 トウモロコシの種がこんなのって、農家の人以外にどれだけ知ってる人がいるのかなぁと思う。 面白いなぁ~ 雨があがって、レタス畑で収穫体験。 大きい。 いや、ホントに、大きい。 ビックリするくらい大きい。 家に帰ってから、ごくフツーにスーパーで売ってるフリルレタスと比べてみました。大きさの違いが分かるはず。これが野口ファームの標準なのです。
収穫した玉レタスを畑で食べる。パクパク。甘い!美味しー! レタスが一番おいしく食べられる3日間を大事にしたい。そのために一気に種まきせずに、順繰り順繰り手間と時間のかかる作業をしてレタスを作っていると話してくれた、野口ファームの野口俊君、野口明巳ちゃん、どうもありがとうございました。とっても楽しかったです。
食卓に並んで家族の口に入るものが、どんな人が、どんな想いで、どんな様子で作られてるかが分かるってうれしいです。ポツポツと点在する玉ねぎ小屋がある畑のののどかな景色。いい空気と美味しい野菜といい人達。 野菜1コ1コが「この子たち」って呼ばれる、野口ファームの野菜は愛情いっぱいに育てられてました。イキイキした野菜を食べると、そのエネルギーが気持ちも体も元気にしてくれる!そう思います。 野口ファームの美味しい野菜はこちら
京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。
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