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-2023.6.2-
アリノママ・ふじひらやすし
先月、藤平寧陶展へ行ってきました。
京都では2年ぶりの寧さんの個展です。
新しい作品のこと、寧さんがいつも考えていること、作品を見るだけでなく作家さんと話すのはとても興味深いです。
UFO、宇宙、あめ、そら、笑う魚
寧さんの作品のタイトル、思わずニコッとなりますね。
表現の芽、この作品の奥にどんな想いがあって、どこからこの芽が出てきたのでしょうね。
といったことを、作家さんと話して感じる楽しい時間でした。
気になった言葉は書き留めておかれるらしいです。
そうなんですね。
自分はなににアンテナをたてているのでしょうね。
同じような環境にいたり、経験をしていたとしても、なにが見えて、なにを感じたかは、意識していることが違えば当然ちがってきますね。
寧さん、イメージふくらむ作品と面白いお話しありがとうございました。