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-2023.7.17-
我家のたこ焼きが一番
なんてことない、たこ焼きの話しです。
久しぶりの粉もんを食べたい娘のリクエストは、『たこ焼き』でした。
我家の粉もんは、たこ焼き粉(お好み焼き粉も)は使わなくて米粉と長芋で作ります。
中身がトロッとろ〜
自画自賛ですが、美味しいのです。
粉もんって、家によって味が違いますね。
いつだったか5家族集まってお好み焼きをしました。
うちはこうやって作るというのがみんな違っていて面白いなぁと思いました。
それぞれ美味しさがあると思うけど、「我家のが一番おいしい」
そう思ってる人が多いかなと想像します。
我家もですが(笑)
自画自賛でも、我家のが一番美味しいと感じられるのは幸せだなぁと思います。
我家が一番落ち着く、我家が一番気持ちいい、我家が一番好き、いい意味で我家が一番と感じられるというのは、「すでに自分の家にある」ということを感じているのでしょうね。
「すでにある」と思うか、「なくて足りない」と思うか。
いろんな溢れる情報を見ていると「なくて足りない」「もっともっと」ばかりに目がいきそうです。
それは限りなく続きそうです。
美味しい粉もんがそれぞれの我家にあるように、「すでにある」を感じて暮らす。
そんなことを思いました。