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-2019.1.7-
寒中お見舞い申し上げます!
京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。 昨年春に義父が亡くなって喪中なので、年賀状は出さずに寒中お見舞いにさせてもらいました。 えっ〜知らなかったー 年賀欠礼のハガキきてなかったなー と思われた方、出してなくてスミマセンm(_ _)m 年賀欠礼のハガキをお出しすると年賀状をいただくことができなくなるので、年に一度でも近況を知りたいなぁという人もいらっしゃるのであえて欠礼のはがきをだしませんでした。 お正月に、年賀状届かないなーと思われていた方、すみませんもう届いていますか。 寒中見舞いといっても、年賀状と同じスタイル。全く寒中見舞いの定例とは違ってます。 「明けましておめでとうございます!」→「寒中お見舞い申し上げます!」
数年前から事務所名での年賀状をやめました。会社組織でもない個人事務所の私たちだし、個人として一年の挨拶をさせてもらいたい方や、お付き合いさせてもらいたい方にお届けできたらいいな、そんなふうに思ったからです。そんなことを一年前のブログで書いてました。
年賀状は事務所からではなくて私たちからお送りしています。
新年明けてから、現在進行中のお客様やOBのお客さま、友達、一人一人顔を思い浮かべながら一言メッセージを書くのもいいものだなぁと思いました。 普段手書きすることってほとんどないので、貴重な手書きの機会が年賀状になってます。でも、年末はただでさえ慌ただしい。 今年はじめて、新年明けてから落ち着いてメッセージを書いたら、ホントよかったのです。 慌てて出す年賀状だったら、落ち着いて寒中見舞いでもいいのかもね、と思いました。 完成後のお客さまであれば、どうされてるかなぁと思うのはもちろん、家が完成してから何年もたったお客さまに私たちが役に立てることは何だろうと考えまています。 今年に家ができあがる進行中のお客さまには、今年が人生の大きな記念の年になるので、思い出深いいい一年になるお手伝いをしたいと思っています。 学生のときの友達や、会社員時代の同僚や先輩、なかなか会えない人も多いし、近くにいても去年は会えなかったなーという友達も多かったです。 人はいつどこでどうなるか分からない。と思ったら、付き合っていく人を選ばないと、付合いたい人と会ったり話したりする時間がなくなるなと思いました。 ハガキにメッセージを書きながら、会いたいなと思った人には会う。そんなことを思った寒中お見舞いでした。 2019年は1月6日が寒の入り。立春前の2月3日までが寒です。一年で一番寒い時期、どうぞ体調を崩さないようにお気をつけください。 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいねー♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール 暮らしが楽しくなるように、家が居心地良いように、たくさん話しながら、楽しい家づくりをしたい方をお待ちしています(^^)/ 【ご相談はこちらからどうぞ】 喜んでご相談承ります♪