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-2018.6.5-
超簡単!梅シロップは、青梅のヘタを取って洗って氷砂糖と一緒に保存瓶に入れるだけ。
生協で予約していた青梅3kgを、家のことが終わった夜から仕込みはじめた昨日の夜。
と書いたら、なんだか夜から大変そう〜。 と思うけど、手順は超簡単なので疲れた夜でもできてしまうのです(^^)/ 京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。 青梅1kgに対して氷砂糖1kgを、3L用の保存瓶にいれるとピッタリです。 生協さんから届いた、紀州の南高梅(梅酒用)2Lサイズ3つ。 黒いヘタは竹串でクイッとするとポロんと簡単にとれます。 ポロッととれるのが面白くて、我家も娘が「するするー」と喜んでお手伝い。楽しいことはみんな協力的(笑) ヘタをとった梅は水洗いして、布巾でしっかり水分をとります。 氷砂糖は小粒の方が早く溶けそうな気がするけど、いつも大粒を選択。 特別な理由はないけど、大きな梅に大粒の氷砂糖が好きだから。単にそれだけのことです。 保存瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れたら、あっという間にできてしまいます。 ポイントは、大事な下準備を怠らないこと。 「保存瓶を熱湯で殺菌してよく乾かすこと」 保存するものは、ここだけはしっかりですね。
仕込んだ梅は、毎日少しづつ氷砂糖が溶けて、梅のエキスがでてくるので、1日2〜3回、瓶を傾けて、梅全体に溶けた氷砂糖がまわるように混ぜます。 そうすると、3週間もすれば梅シロップができあがるので、水や炭酸水でお好みにあわせて割った梅ジュースが飲めるわけです。 今から作れば7月には飲めるので、暑い夏にあわせてピッタリのタイミングー♪ こんな簡単にできてビックリな上に、美味しいし、安心して飲める自家製ジュース、まだ作ったことがないという方はぜひ一度作ってみてほしいなぁ〜(^^)/ 注)梅シロップができあがったら梅は取り出します。 梅シロップのいろんなレシピがあるけど、私はいつもここのレシピを参考にしています。(調理時間は30分以下)
京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィー