陽と樹の家（ひときのいえ）

テントの陰にいても汗が流れるほど暑い日、若いご夫婦の家の地鎮祭でした。

今宮神社の神主さん、ご夫婦、その後ろに実際に家を建てるための工務店さん、設計者のテルさん、お客様と同世代の次世代のスタッフさんが並びました。

こうして家をつくっていく過程を丁寧に経ながら、家も家をつくる技術も暮らしやそこで生まれるものも、大切に引き継がれていくのでしょうね。

みなさんの後ろ姿を見つめつつ、そんなことを想像しながら写真を撮っていました。

「陽と樹の家」

太陽が燦々と照りつけるよき日に、風致地区の緑の多いこの地に、樹々とともに暮らす家が安全に無事にできあがり、ご家族が幸せに暮らすことにみなさんで心をあわせた地鎮祭がおこなわれました。

心からおでとうございます。家を建てる喜びを感じていらっしゃるのではないかと思います。

さて、次は設計から工事へバトンタッチです。テルさんは工事監理で完成まで伴走です。ものづくりが好きなご主人には、これからの過程も楽しんでいただけますように。

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