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-2022.11.11-
まちのコインでつながる
面白法人カヤックが運営するまちのコインを使ってみました。
ひと・まち・地球にうれしい体験で地域とつながるコミュニティ通貨(地域通貨)サービス
先日、鳥取県智頭町に暮らす「森のガレージキノビ」のペコリンに、
智頭町のまちのコイン「てご」のお話しをきかせてもらったのです。
ありがとうを伝えたり
つながりができたり
人の役に立ったり
まちのコイン「てご」を使ってまちのことを知ることができたり、
人に伝えることができたり、ありがとうが循環したりします。
まずは使ってみるのが一番よくわかるってことでお話し会の場でアプリを入れて使ってみました。
翌朝、ペコリンとのぶちゃんからお話し会に参加してくれてありがとうのメッセージとコイン(てご)が贈られてきました。
贈り物って、うれしいですね。
アプリはゲーム感覚で、早速、レベル5になったみたい^ ^
大人も楽しいけど、子供たちは入りやすそうです。
人の役に立ったらコインがもらえるけど、そのコインはお金ではない。
そんな感覚なんでしょうね。
導入自治体もいろいろあるようで、近いところでは滋賀県の「ビワコ」
まだ、スポットは少なそうですがこれから広がっていきそうな気がします。
コミュニティ通貨というお金ではないカタチでの循環。
こんなことができるよ。
ありがとう。
その気持ちが見えるようになって、反対に「助けてほしい」も伝えやすくなる。
人と人がつながりやすくなって、やさしい気持ちになる地域のつながりを想像しました。
そして、それってよく考えたら近くにあるなぁと思ったりもします。
たくさんいただきものしたしどうぞ。
公園のお掃除してくれてありがとう。
いつも頑張ってるね、応援してるよ。
職場と家(家族)だけではなくて、町や地域にうれしいつながりがたくさんできる。
そこには、幸せを感じる一つの要素があるのではないかなぁと思います。
どうでしょうね。