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-2022.10.1-
庭に木があるから
テーブル、チェスト、窓辺、神棚やお仏壇。
自宅を見回すと目につくところに花や植物を置いていて、花瓶の水替えが毎朝のルーティンになっています。
夏の間は、花のもちがよくないので緑がメインでした。
名前のわからないボリュームのある緑、月桂樹、沙羅、紫陽花、神棚の榊(さかき)、お仏壇の樒(しきみ)
ズラッと並ぶ緑が小さい森のようで、この水替えの時の景色が毎日一緒のようですが見飽きることがなく。
好きなことは飽きない、そんな一つだなぁと思っています。
サボテンを枯らしてしまう、観葉植物を育てられない。
なので、そんなていねいな生活は無理と言われることがあるんですが、水加減がある土植えの植物より簡単なのです。
考えることなく水替えするだけのルーティン。
そして、家の中に気軽に緑を持ち込めるのは、月桂樹も沙羅も自宅の庭木だからでしょうか。
秋になって、同じく庭木の柘榴(ざくろ)の実が赤くなってきました。
今年は実が食べられるかなぁと気になるこの頃です。