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-2021.8.23-
ワーケーションしてみました!
2021年夏休みの日記 1日目
ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語。
観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。
(Wikipedia)
今年の夏休みはワーケーションをしてみました。
娘が2週間留守の間に、夫婦二人暮らしを広げて
いつもと違う環境で仕事ができるならやってみようと思ったわけです。
どこで?
好きなキャンプをしながら仕事をしてみよう!
というわけで、長野県野沢温泉村の山の上、
巣鷹(スタカ)湖キャンプ場へ向かいました。
まずは、キャンプをしながら仕事をするために
「Wi-Fiレンタルどっとこむ」さんでレンタルしたWi-Fiを
長野県飯山市のヤマトさんで受取りました。
準備が遅くて、自宅で受け取っていては間に合わなかったわけです。
上信越自動車道の豊田飯山インターをおりたところで受け取りました。
スタカ湖は、野沢の温泉街から10キロ、
山の上でWi-Fi、つながるんですかねー
やったー!
Wi-Fiがつながった〜
レンタルしたのは、auエリア対応の「FS030W 6GB」
仕事もできる環境がここのキャンプ場でもあるのがわかりました。
3年ぶりのスタカ湖はトイレが2ヶ所新しくなってました。
テントもタープも設営完了!
今回のテントサイトは51番
防災用に備えているソーラーパネルと蓄電池も持参しました。
お天気次第ですが結構使えそうです。
夕ご飯の、野菜サラダ、クスクスは仕込み済みを持参、
防災備蓄用にストックしていたポークランチョンミート、
ミネストローネの缶詰に持参の白ごはんを入れてリゾット。
キャンプで手の込んだ料理はする気にならないので
簡単、便利な食材と、現地調達で賄います。
下界は、蒸し暑いはず
と思いながら特別感に浸りました。
いただきものの白ワインと湖畔の景色、ランタンの灯り、
一泊1500円のキャンプ場で過ごす最高の贅沢。
夜は風が強く、時折ザワザワ、久しぶりのテント泊は
自然の中にいることを肌で感じる夜でした。
家族4人でくっついて寝ていたテントは夫婦2人で広々、
安いテントもそろそろ買い替え時かもしれません。
これからは何でも2人用でいいかもね。
つづく。