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-2020.6.4-
USBタップを利用する
合氣道建築家の中西義照(てる)です。
最近、電気図面を書いていて思う事がありました。
コンセントの数多くないか?
家電やスマホの充電場所の要望がある度に増えてる氣がしないでもない。
コンセントが増えるほど回路数が増え消費電力が上がる。
というのは設備設計者や電気設備業者さんの声もあります。
電気代も上がって取り付け工事費もかかる。
確かタップにUSBついてるのがあった!
スマホ電源の片方はUSB形状、コンセントでなくても充電できそうです。
そこでタップを検索すると沢山の種類が出てきます。
中でも目を引いたものをご紹介。
キッチン収納などの家具金物のメーカー ハーフェレ社の読書灯にUSBが付いたもの。
これは助かりますね。
そういうぼくもサイドテーブルにスマホ置いているので専用コンセントでなく共用出来ます^^
こちらは タップを面白くする会社 FARGOのタップ。
壁差しタイプは和室に差しておけば木の質感なのでインテリアとも合いそうですし来客時にも使ってもらいやすくなり重宝しそうです。
タップは大テーブルで数人でPCを使う時に使えてテーブルの上に出しておいても違和感なさそうです。
南区のシエアOFFICEではこれ使ってます。^^
机の上にタップを見せたくないときはこんなのもありました!
コンセントは最小限でこのようなものを使って対応するのも一つの方法だと思います。
そしてなんと電設資材のパナソニックは既にUSBコンセント出していました。 当たり前か^^
これはモジュール式なのでコンセントから付け替えることも出来そうです。(5000円/一か所 前後)
USBがいつまで使われるかはわかりませんがここにあれば便利という場所にはよいかも。