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-2017.9.3-
稽古や練習、継続する事、自分にとっての意味
仕事やスポーツ等稽古や練習が必要なものは目的を持ってやるという事をよく言われますが何気ない出来事がきっかけでなるほど!と感じた事を書いてみました。
ごく当たり前の事なのですが・・・
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気分転換に半月ぶりにMTBに乗って、何気なくフロントアップをすると以前より長い距離ウィリー状態で走れるようになっていてびっくりしました!!
今までは練習の度にあれこれ考えてやってもうまく行かなかったのに、何も練習せず、なにも考えていないのになぜなのか??
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この時の気持ちを振り返ると、力まず、何も考えず、すっーとやる。
普段の練習との違うところと言えばこれくらいの事しか考えられません。
でも、力まず、何も考えず、すっーとやるのが上手く出来た秘訣のような気がします。
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「すっーとやるんだ」
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何処かで聞いたことのある言葉?
これは、鈴木大拙(仏教哲学者)の無心という状態を作るのに、無意識を意識する時の説明として用いられた言葉!!
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すごく、しっくりと来ました。
思い返すと練習している中で、動作のコツは回数毎にに身体が学んでいたのでしょうね。
コツや勘所が感覚として刷り込まれるまで、頭で考えなくても身体が動くまで準備しておく。
練習の意味とはこういう事なのだなと思いました。(当たり前ですね)
合気道の稽古でも、先ずは技の型を覚え、気を学び、そして又、技に落としこむことの繰り返しの中で様々な事を気付いて技を向上させていきます。
そして、技を行う時に無意識に意識が出来る状態になるまで稽古する中で身につけて行くという事とつながりました。
稽古や練習は意識しなくても行える状態まで準備し練っておくという事が大切で、すっーとやる時に出来るかできないかを左右するという事ですね。
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設計という仕事に置き換えると、自分が今まで様々な建築を体感、見聞して得た感覚の積み重ねと与条件が新たに設計を始めた時の発想に影響を与えている事は実感としてあります。
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合気道やMTB、他の趣味と合わせて建築見学も趣味の一つとしてあげていますが、過程の中で多くの刺激や感情が体験として自分の中に入ってきていて、その感覚も大切にしていきたいと思っています
建築見学もある意味、発想の為の稽古です。依頼の際にスッーと良い案が作れる様に稽古と捉えてこちらも充実させていきたいと思います。
ちなみに、発想と言えば、インスタグラムで二列に一列挟んでいる素材については続々と種類を増やしています。
https://www.instagram.com/formankns/
これもどんな素材にするか、並び方はどうするか? これもちょっとした稽古ですね(笑)