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-2021.1.14-
亀岡で家を建てる 住まい手の声 室温と結露
どんな様子かなと気になっていたのでとてもうれしい報告でした。 京都で個人住宅の設計をしているFORMAフォルマ建築研究室 住まい方アドバイザー中西千恵です。 家の中は、日中は一階のエアコンをずっとつけています。 寝る時は和室のエアコンを使います。(寝室は和室です) 設定は22度で、室温は一階の顔の高さではだいたい設定通りになっています。 さすがに外気温がマイナス6℃ともなると、一階ではエアコンの風が当たらない場所の床が冷たく、 足元が冷えていますが、外気温0度前後ならスリッパなしでも耐えられる感じです。 二階は日が当たる時間が長いせいか暖かく、どの部屋も冷え切ったりはしていないように思います。 お風呂以外の窓に今のところ全く結露が無く、前の家と比べて断熱の素晴らしさを感じています! これは快適です!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 暑さ、寒さは、目に見えないところなので、 デザインや間取りといった目に見えるところに比べ分かりにくく思いますが、 数値化することができます。 性能値を確認することで、見に見えない部分の家の居心地が見えてくることになります。 こちらの住まいは、UA値 :0.57W/m²Kでした 又、デザインにおいては、太陽の熱や光、風や気候などの自然エネルギーを建築的にコントロールして、 温熱環境を整えるパッシブデザインをとりいれていますが、 計画通りに南窓から太陽光が取り入れられていることがわかります。 喜んでいただけてよかったです! 数値で表す性能基準 耐震・断熱・気密 パッシブデザイン 次回は、「暮らしやすくなったことや楽しんでいること」へ 続きます♪ 『世界にたった一つしかない家をつくる』 あなたの楽しみたいことができる暮らしがあり あなたの居心地がいい時間を過ごせるように 私たちがサポートし応援します。 建築士、設計事務所ってかたいイメージがあるかもしれませんが、 全くそんなことはありません。 安心して気軽にご相談下さい。
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