category
-2020.11.17-
2人で使う 子供部屋のレイアウト
新築の家を購入されてワクワクする反面 家の使い方が想像できないと 将来どうなるのか不安に思われますね。 これは、 住まい方アドバイザーの勉強をしていた時 課題になった子供部屋のレイアウトです。 子供部屋の機能を、寝る、勉強、収納とした場合 寝る:二段ベッド 勉強:机、椅子を2セット、本棚 収納:CL、棚、メッシュ突っ張りパーテーション これらを子供の成長にあわせて 机を並べるレイアウトと個室感のあるレイアウトで 考えたものです。 【机を並べる使い方】 一つ目 ベッドの右側:勉強スペース ベッドの左側:収納スペース 二つ目 ベッドの下側:勉強スペース ベッドの左側:収納スペース 【個室感のある使い方】 一つ目 ベッドでスペースを仕切り個室感を作ります 二つ目 棚を仕切りにして勉強スペースの個室感を作ります いろんなパターンが考えられますが、 自分の家の将来の暮らし方の一例が分かると安心できます。 実際には、暮らしながら自分たちの使いやすいようにアレンジすると 楽しみもできると思います。 大切なポイントは、 とりあえず3LDKで部屋数があるから大丈夫ではなく 今の暮らしから将来の暮らし方の変化にあわせて 対応できるイメージができているかということです。 長く暮らしていくためにはとても大切だと思います。 子供部屋のブログです。こちらもみてくださいね。
3.5帖の子供部屋は狭いですか。
こんなことすると楽しい こんなことするとちょっとセンスよくなる こんなのもありだよ 家づくりや暮らしにはいろんなヒントがあります。 好きなことを楽しみながら暮らしたい仲良し家族を応援します。 楽しい家づくりをしたい方をお待ちしています。
【ご相談はこちらからどうぞ】
喜んでご相談承ります(^^)/ 京都の住宅設計事務所 FORMAフォルマ建築研究室 住まい方アドバイザー中西千恵でした。 プロフィールはこちらをどうぞ♪ 住まい方アドバイザー 中西千恵
いつも日常の中で気がついたことや、 住まい方のヒントをFacebookで発信しています。 フォローしていただけるととてもうれしいです。 よろしくお願いします(^^)/ 【中西千恵のFacebook】