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-2020.3.7-
生活音が気にならない遮音部屋の作り方 テレワーク オンライン授業
防音室まで作りこまなくても、生活音が聞こえない遮音ができた部屋はこれからの家づくりに必要になってくるんじゃないかと思います。 新築でなくてもリフォームでもできる遮音室の作り方を、FORMAの設計者に聞いてみました。 【簡単に遮音する方法】 ・壁をはがして間仕切り壁に断熱材(グラスウールやロックウール等)を隙間なくつめる(この方法だと部屋が広く使えます) ・その上からプラスターボードを貼る ・壁をはがさない場合は、上の方法で部屋内に重ねて壁をつくる(二重壁にするので部屋は少し狭くなります) ・遮音コーキングで音漏れを防ぐ ・扉は引戸ではなくドアにし、扉の中にも断熱材をいれ遮音シートをはる ・パッキンをいれてドアの隙間をうめるなど気密性を高める工夫をする 家の居心地のよさは必ず作れます。遮音部屋の作り方のアドバイスはもちろん、プラスαの使い方、作り方の提案もできますので、どうぞ気軽にご相談くださいね(^^)/ 【ご相談はこちらからどうぞ】 喜んでご相談承ります! 音楽好きの方はコチラの防音室の使い方をご覧くださいね♪
在宅勤務の仕事部屋 防音室には楽器の演奏だけじゃない使い方があります♪
どんな家でどんな暮らしをするかで、人生の過ごし方や楽しみは変わるなぁと感じています。暮らしの楽しみを広げていく応援をしたいと思っています。 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 プロフィールはこちらをどうぞ♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール いつも日常の中で気がついたことや、住まい方のヒントをFacebookで発信しています。 フォローしていただけるととてもうれしいです。よろしくお願いします(^^)/ 【中西千恵のFacebook】