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-2020.1.27-
亀岡市 耐震診断 図面があれば調査時間が短くできます！
耐震診断の調査を依される方へ。
家の図面があればご準備ください。
図面がある場合でも寸法の確認はしますが、作業時間がグンと短縮されます。図面がない場合は、家の形状を手書きしながら、各室の寸法を測ります。
【耐震診断 当日の準備】
耐震診断の調査は基本的に目視での調査になります。
お住まいの方に特に準備していただくことはありませんが、以下の３点をご確認ください。
１、小屋裏が見れるところがあれば、小屋裏の状態や写真を撮れるように荷物を移動していただけると助かります。（小屋裏は、押入れの天井などから見れることが多いです）
２、床下が見れるところがあれば、床下の状態や写真が撮れるように荷物を移動していただけると助かります。（台所の床下収納や、畳をあげて見れるところがありませんか）
３、各室の写真を撮らせていただきます。特に片付けていただく必要はありません。
真冬に調査に伺うことも多いです。暖かくしていらっしゃるところ、あちこち調査させていただき寒くさせてしまうこともあります。なるべく作業時間が短くなるように、図面があればご準備ください。
耐震診断の調査の際には、図面の準備、天井裏、床下をみるために荷物の移動、お手数おかけしますが、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
【亀岡市 木造住宅耐震補助】
・耐震診断：耐震診断士を自己負担3000円で派遣
・耐震改修：改修に要した経費の5分の4以内（最大100万円まで）。屋根軽量化など簡易な改修は最高40万円
・耐震シェルター：寝室など一部を堅固にする。設置に要した経費の4分の3以内（最大30万円まで）
※1981年5月31日以前に着工した物件が対象
亀岡市からの依頼で、FORMAは木造耐震診断士として調査に伺っています。
家の耐震について、心配な方、不安な方は、どうぞ気軽にお問い合わせください。
また、亀岡市では、令和8年度末までに住宅の耐震化率を95％まで引き上げることを目標として掲げています。
派遣制度の対象となる木造住宅や、耐震改修補助制度については、こちらのページをご覧下さい。
耐震診断や耐震リフォームに興味のある方はこちらのブログもご覧ください。
お気軽にお問い合わせください。
