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-2019.3.28-
映画 バジュランギおじさんと、小さな迷子(ストーリー、風景、キャスト、とても幸せな気持ちになれるよ~)
『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を観ました。 京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。 (公式サイトから) パキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダー。 幼い頃から声が出せない彼女を心配したお母さんと一緒に、インドのイスラム寺院に願掛けに行くが、帰り道で一人インドに取り残されてしまう。 そんなシャヒーダーが出会ったのは、ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者のパワンだった。 これも、ハヌマーンの思し召しと、母親とはぐれたシャヒーダーを預かることにしたパワンだったが、ある日、彼女がパキスタンのイスラム教徒と分かって驚愕する。 歴史、宗教、経済など様々な面で激しく対立するインドとパキスタン。 それでもパスポートもビザもなしに、国境を越えてシャヒーダーを家に送り届けることを決意したパワン。 国境では警備隊に捕まり、パキスタン国内ではスパイに間違われて警察に追われる波乱万丈の二人旅が始まった。 果たしてパワンは無事にシャヒーダーを母親の元へ送り届けることができるのか? そこには、思いもよらなかった奇跡が待っていた。 まっすぐな大きな瞳の少女と自分にウソをつかない大人の出会いが、国の諍い、宗教の違い、人種の違い。 なじまないこと、うちとけないことを包み込んだのです。 そして、ロードムービーやっぱり好きだなーーーーー♪ インドとパキスタンの大自然もこの映画の見どころ! 声をだせない少女シャヒーダーが、とっても可愛いっー☆☆☆ 「うんうん」とうなづく姿がなんとも言えません。 ストーリーも景色もキャストもいい映画を観た満足感。とても幸せな気持ちになれる映画です。 監督や俳優や脚本、映画に詳しいわけではないけど、映画が好きだなぁと観るごとに思います。 たいてい一人。ほぼ映画館。ほぼ洋画。 映画の世界にドップリ浸るその時間がとても幸せです。 たくさん観たい映画があって、どれを、いつ観ようと迷うのも、楽しみ。 「いやぁ、映画ってホントにいいものですね」という水野 晴郎さんの名セリフ。ホントそう思います! 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール