里山の空家ワクワク大変身プロジェクト！不要品見積

中西の実家が空家になっていて、そこをどう活用するか考えています。全国的に空家問題がある状況で、同じように実家が空家になってどうしよう…と思う人も多いはず。なんとか楽しい場所にしたいので、プロジェクト名をつけて楽しもうと思っています。

『里山の空家ワクワク大変身プロジェクト！』

京都で個人住宅の設計をしているFORMA（フォルマ）建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。

ガレージの片付けをしたので、ここで一旦、不要品を処分しようと思っています。母屋から運び込んだ箪笥や家具、ガレージの不要品で、小屋がいっぱいになって、これ以上運び込めなくなってきました。母屋の六帖間には、処分する布団、座布団がまだ山盛り。一度お布団は引き取りにきてもらっています。これは前回引き取ってもらう前の写真。今回、ここへ初めてきてもらった不要品処分をお願いする中尾さん。山盛りの不要品にビックリされるかと思いきや、「ワクワクします！」ここのロケーションにテンションがあがったようで、遠いところからきてもらったけどよかったとホッとしました。お布団を引き取ってもらう木村さんも、初めてきてもらった時、同じだった。里山、田舎、そんな場所になじみがないと、この景色だけでもワクワクする人がいる。そこにプラスして楽しいことがあれば、もっと楽しい。そして、田舎がめずらしくない自分たちも楽しめること。カタチにしていきたいなー。まだ何も決まってないけど。今日はお二人と一緒の写真を撮り忘れたー ●ふとんのキムラの木村さん ●くらし相談の中尾さんありがとうございます。 2019年2月9日今日はお布団引取りと不要品見積