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-2018.9.4-
テーブルや机を置くときは、椅子をひくスペースを確認。
京都で個人住宅の設計をしているFORMA(フォルマ)建築研究室の住まい方アドバイザー中西千恵です。
自分の個室に机が欲しいなぁと思っています。 できればなるべく奥行きもとりたいところだけど、小さい部屋なのでスペースに限りがあります。 机を置くということは、当然イスが必要で、どれだけの奥行きの机ならイスがひける? ダイニングでも勉強スペースでも、椅子をひくにはテーブルや机から『最低75㎝』は必要です。 どんなイスを使うかにもよるけど、イスがフツーにひけないとストレスを感じます。 「もうっっーーーー!」 って(笑) ということで、私の個室は机を置くならMAX奥行き50㎝でした。
そしてもう一つ大事なのは、見た目。いつもの窓際の茶箪笥を、机に見立ててみました。 必要寸法だけなら、測って計算したら簡単に分かるけど、見た目も大事なので。個室の入口からの見え方のチェック。 よしよし(笑) 機能性だけでなく、見た目が好きだなと思えると、満足感が違います。 家の中で食事や作業をする場所というと、ダイニング、書斎、子供室の勉強机、PC机、家事机、ドレッサーなどがありますね。 テーブルや机を置くときは、椅子をひくスペースをチェックすることが大事なので忘れずに! 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール