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-2018.5.1-
楽しみは勝手にやってくるんじゃなくて、自分で楽しみにしないとね。
現実には、まあまあそんな優雅な朝はたまにしかやってこないけど、我家にやってきたのが、このコーヒーミル。 美味しいコーヒーに欠かせません。(と思ってます。) と言うとコーヒー通のようだけど、実は「コーヒー何杯飲むの?」っていうくらい毎日お世話になってるわりに、挽いたコーヒーを買って特にこだわりもなく飲んでました。 そんな我家に、お隣のおじさんから美味しそうなコーヒー豆3種をいただいて、「これはコーヒーミルを買うしかないね。」となったわけです。 手動?自動?種類もたくさんある中で、子供達はコーヒー豆ガリガリしたい、とかっていうけど、君たち最初だけだよね。 結局、ガリガリするのが面倒になりそうな自分が思い浮かぶので、自動コーヒーミルとなりました。 ラッセルホブス のコーヒーグラインダー よく飲むので、お手入れが面倒でないこと、というズボラな考えにあいそうだったから。 そして、我家の家電棚に置いて違和感ないように、っていう2つが選択理由。 「美味しく豆が挽ける」って理由がなかったのか(ー ー;) 「豆は60g以上入れないこと。」ということらしいので、コーヒー用の計量スプーンは何g入るのか、一応最初なので測ったよ。(そんなところはキッチリしたかったりする) スプーン2杯を20秒ほど。 挽き方が粗いと酸味が大きく苦味が少ない、細かな挽き方だと酸味は少なく苦味が大きくなる。 ざっくりとそんなことが書いてあったので、何度かやって、まあまあこれくらいが好みのような気がします。 沸騰したお湯を入れると、ポコポコポコって感じ。 特別感を出すために、いつもはお客様専用のコーヒーカップをだしてみたわけです。 大倉陶園のブルーローズ。このカップ、大好き。 繊細なカップでいただくと繊細な味がわかる。ような気がする。 ということで、コーヒーを淹れることを楽しみの1つにしたいわけなのです。 楽しみは勝手にやってくるわけじゃなくて、自分で楽しみにしないとね。 という単なる趣味ブログでした。どなたかコーヒー通の方、いろいろ教えて下さいませー(^^)/ 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。