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-2018.4.9-
お好み焼きが家によって違うように暮らしも千差万別。
家族揃ってのうち飲みは、「粉もん」にしよう!となった今回。 お好み焼き、たこ焼き、チヂミ。みんなでキャベツを切るところから準備をしたけど、下ごしらえから始めると作り方の違いが面白い〜 みんなの自分ちの普通は、お友達んちの普通ではないのですねー(笑) お好み焼きに何をいれる?キャベツの切り方どうしてる?粉と水の生地の柔らかさは?何から焼く?何の味で食べる? たった5家族でもみんな違うのです。 キャベツは苦手だからいれないとか、チーズ入れるの普通だと思ってたとか、シャブシャブした生地だよとか、ね。 ちなみに我家は、ネギ多め、キャベツ、山芋たっぷり、ちくわ、こんにゃく、天かす、桜エビ、卵がいつものパターン。もちろん豚バラ。 キャベツは千切りと角切りと歯ごたえの違う切り方をミックスして、山芋と卵をたっぷりで水は無しかほんの少し。 豚バラから焼いて生地をのせる、お好みソースか時々ポン酢で食べることもあり、って感じです。 違うなーと思う方も多いはず。 関西なので、お好み焼きは休日の定番メニューという家も多いだろうけど、そんなお好み焼き1つでも家による違いがあって、 自分ちの普通、自分の普通は、普通、常識、正確ではない。 あっ、これは住まい方アドバイザーの勉強をしてるときに、講師の近藤先生からお聞きしたなー。 例えば、、、、 食器1つでも、お茶碗を上向けに置く?下向きに置く? Tシャツは、干したままハンガーにかける?それともたたむ? 掃除機をトイレの床掃除に使う?使わない? えっーそんな家もあるのー?と思うかもしれないけど、間違いなんてなくてどれも正解。 そこで生活する方が暮らしやすくて気持ちよかったら、それが一番大事ということなんですよね。 そのためには、よくよくお話しお聞きすること。そう教えていただいたなと思い出しました。なので、こんなの変かなぁとか気にすることなく、お話し下さいねーー♪ もしそれが、使いにくい、気になる、、、 だったら、お好み焼きでほかのレシピにチャレンジするように、暮らしがより良くなるように改善していきましょう(^^)/ 「家を考えようと思う仲良し夫婦を応援します! 私たち夫婦とたくさん話しながら楽しく暮らす住まいを考えましょう♪」 京都の住宅設計事務所「FORMA(フォルマ)建築研究室」の住まい方アドバイザー中西千恵でした。 誰それ?どんな人?と興味をもってくださった方はこちらのブログをご覧くださいね♪ ↓↓↓↓↓ 住まい方アドバイザー 中西千恵のプロフィール